北雄ラッキー

 北雄ラッキー(北海道)が4月12日に発表した2024年2月期決算(非連結2023年3月1日〜2024年2月29日)は、売上高が前期比0.5%増の379億1,900万円、営業利益が35.5%増の5億900万円、経常利益が28.0%増の5億3,500万円、当期純利益で138.8%増の3億600万円を達成した。

 2023年度は、差別化戦略として高品質商品・オーガニック食材の強化、来店頻度向上を目的とした販売力の強化、マーケティング力強化によるファミリー顧客層の拡大、生鮮・デリカセンター稼働に伴う商品供給の拡大と体制の確立、ローコスト運営の徹底と業務効率の改善による生産性の向上、収益力強化・自己資本比率向上など財務体質の強化に取り組んだ。

 売上総利益は0.8%増(8,800万円増)の107億1,600万円。売上総利益率は28.3%で、前期に比べて0.1ポイント改善。一方、販管費は0.5%減(5,500万円減)となり、営業利益は厚みを増した。税引前当期純利益は、減損損失7,400万円、固定資産除売却損2,400万円を特別損失に計上したが、115.9%増の4億3,600万円。自己資本比率は1.2ポイント上昇して31.3%となった。

 2025年2月期の業績予想については、売上高で1.4%減の374億円、営業利益で2.4%減の4億9,700万円、経常利益で2.9%減の5億2,000万円を見込んだ。

 

著者:ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室