iPhoneで一番頻繁に使って、しかも瞬時に立ち上げる必要があるのはカメラアプリだろう。「今、写真を撮りたい!」と思った瞬間に素早く立ち上げられれば、シャッターチャンスを逃さずに済む。

そこで、ぜひ活用していただきたいのが、『アクションボタン』の活用だ。アクションボタンはiPhone 15 Proと15 Pro Maxに装備されている新機能。従来、『消音モード』のスライドスイッチが設けられていた場所に、プッシュボタンとして存在する。

アクションボタンを活用しよう!

デフォルトでは従来通り『消音モード』が割り当てられているが、設定画面で10種類の機能を選択することができる。10種類とは、『消音モード』、『集中モード』、『カメラ』、『フラッシュライト』、『ボイスメモ』、『翻訳』、『拡大鏡』、『ショートカット』、『アクセシリビリティ』、『アクションなし』。

一部の機能は、より詳細な設定が可能で、カメラは『写真』、『セルフィー』、『ビデオ』、『ポートレート』、『ポートレートセルフ』のいずれかを割り当てることができる。

(それにしても、設定画面でこの機能の設定だけやけにグラフィカルなのだが、今後、こうなっていくという前兆なのだろうか? ちょっとウルサイと思うのだが)

瞬時に立ち上げられて便利なのは『消音モード』、『カメラ』、『ボイスメモ』、『翻訳』あたりかなとは思うが、『ショートカット』を設定して、もうひと工夫するのもアリかもしれない。

ちなみに、他の機能を割り当てると『消音モード』をどうするかが問題だが、とりあえずはコントロールセンターから操作するのが早そう。

ワンタッチでカメラが立ち上がって、シャッターボタンとしても使える!

では、実演してみよう。

アクションボタンを押す。

で、もう写真が撮れる。

ちなみに、カメラに割り当てた場合、そのままシャッターボタンとしても使えるのが便利なところ。

しかし、通常のカメラのように構えると、右手の中指〜小指が、ちょうとカメラを塞ぐ位置に来てしまうのが悩ましいポイントではある。

(村上タクタ)

 

著者:村上タクタ