お金持ちといえば、たくさんお金を使っているイメージがあるかもしれない。しかし、1000万円以上を貯めた人たちは、ここぞというときにしかお金を使わないことが多い。一見、羽振りがよく見えるお金持ちたちだが、彼らが共通して絶対にやらないことがある。

■「お金持ちがしない」生活習慣!富裕層はここぞというときにお金を使う

お金持ちには「お金をたくさん使っている」イメージがあるかもしれないが、実は多くの富裕層は倹約家でお金が貯まる習慣を自然と身に着けている。富裕層の生活習慣を日常に取り入れ、無理せずお金が貯まる「貯蓄体質」を目指したい。

●高い普段着を買う

富裕層の多くは、常に高級ブランドの服を普段着として身にまとっている訳ではない。普段着は機能性重視で選ぶので、ユニクロなどファストファッションを好む人もたくさんいる。

高級な服は、会食やパーティー、祝いの席など、ここぞという時だけ着て長く着られるよう大切に手入れしている。メリハリをつけることで、服飾費を抑えられるとともに、モノを大切にする習慣も身につく。

シーズンごとに流行りの服を買い足すのではなく、着用シーンをイメージしながら、自分に本当に似合う服を選んで買いたい。

●ウィンドウショッピング

ウィンドウショッピングや寄り道は、お金の無駄だけでなく時間の無駄にもつながるので、富裕層はあまりしない。

富裕層は、あらかじめ何を買うのか目的を決め、効率的に買い物をする。そうすれば、お金も時間も有効活用でき、衝動買いによる後悔も防げる。

新商品を見てイメージをふくらませるのは楽しいものだが、ウィンドウショッピングをしなくても、SNSや雑誌を見て楽しむこともできる。

買いたくなったら「お気に入り」に追加し、一週間など期間をあけて買うようにすれば通販での衝動買いも防げる。

■貯金1000万円を達成する人が「絶対にやらない」こと

貯金1000万円を必ず達成できる方法はないが、その貯金1000万円達成者の行動を分析することで、「こうすると成功確率が下がる」という共通項はあげられる。貯金1000万円を達成する人が絶対にやらないことにはどのようなものがあるのだろうか?

●安いから買う

貯金上手な人は「安いから買う」という考えを持っていない。「安物買いの銭失い」という言葉があるように、「安いから」という理由で買ったものは、結局ほとんど使わなかったり、すぐに壊れてしまい再購入して結局出費が膨らんだりすることも多い。

一度くらいは「値段にとらわれずに、最初から品質の良いものを買っていればよかった」と後悔したことがあるはずだろう。

買い物において値段は確認すべき要素ですが、重要なのは「安いから買う」のではなく、「必要なものをなるべく安く買う」ということだ。

買う理由を履き違えてしまうと、効率的に貯金をすることはできない。

●支出を管理していない

一般的な収入で貯金1000万円を達成した人のなかに、何にいくら使っているか把握していない人はいない。

貯金を一言で表すと「貯金=収入−支出」だ。収入を急に上げることは難しいので、効率的に貯金をするためには、支出を抑えることが重要といえる。

支出金額が分からなければ、無駄遣いを見つけることができない。支出管理は貯金の大原則といえるだろう。

とはいえ、手書きの家計簿をつける必要はない。

今日は便利な家計簿アプリが複数あるので、そのようなアプリを活用して、支出管理を進めたいところだ。

「家計簿アプリすら続かない」という人は、あらゆる決済をできるだけキャッシュレス決済に集約して、その管理画面を家計簿代わりにするとよいだろう。

文/編集・dメニューマネー編集部