現在放送中のウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンジード』(テレビ東京系)で主演を務めている俳優・濱田龍臣。濱田といえば、福山雅治主演の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)で少年時代の龍馬を演じ、一躍有名となった元子役であるが、現在はあどけない子どもからキリリとした少年に変身。いまやすっかりイケメンに成長した、かつての人気子役たちを紹介する。

脱・子役で実力派俳優へ進化!「龍馬」「こども店長」の現在とは?

カーリーヘアーにパッチリ二重が特徴的だった濱田は、2007年〜2008年放送のドラマ『まるまるちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)や、2010年のドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)など、数々の作品に出演。2010年に大河ドラマ『龍馬伝』で、幼少期の龍馬役を演じ一気に知名度が急上昇した。そんな濱田も現在16歳となり、『ウルトラマンジード』で主人公・朝倉リクを務めている。かつての愛くるしい面影を残しながらも、身長175cm・足のサイズ27cmと大きく成長した濱田は、同作でオープニング主題歌も担当。子役から立派な俳優へと進化を遂げ、大活躍している。

2009年にトヨタ自動車のCMに出演したのは当時7歳の加藤清史郎。赤いブレザーに白いソックス姿で車についてハキハキ説明する「こども店長」として一躍脚光を浴びたのは記憶に新しい。その後も着々とキャリアを積み上げた加藤は、2015年に14歳で映画『暗殺教室』、2016年に『暗殺教室〜卒業編〜』に堀部糸成(イトナ)役で出演。小さな子役時代からは想像もできないような、ワイヤーを使った激しいアクションシーンに挑戦した。視聴者からは、「これがあの清史郎くん?」「本当に大きくなった!」と驚きの声が続出した。また、同2016年にはドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)に芦田愛菜の兄役として出演。凛々しい学ラン姿が話題となった。ちなみにこのドラマには、前述の濱田龍臣もレギュラーで登場している。

あの明が…!須賀健太は誰もが認めるイケメン俳優に成長!?

2002年放送の大ヒットドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)で、元SMAP・香取慎吾、お笑いタレント・加藤浩次、SOPHIA・松岡充ら豪華キャストと共演したのは、当時7歳の子役・須賀健太。整った顔立ちと、母親を待ち続ける少年・明(あきら)の健気さが視聴者にウケ、瞬く間に時の人となった。

その須賀は現在22歳。『人にやさしく』以降は、2005年の映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズをはじめとした話題作に多数出演し、初々しかった「明」から手堅い演技派へと華麗に脱皮。バラエティ番組にも進出しており、現在は『世界の村で発見! こんなところに日本人』(テレビ朝日系)にレギュラー出演中。純粋なキャラクターでさらに多くのファンを獲得しているようだ。

バラエティ番組での須賀といえば、ほかにも2016年11月に出演した『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)が大反響を呼んだ様子。「女子会のカッコいい盛り上げ方〜リムジンパーティー編〜」をテーマとした「BUSAIKU!? ランキング」に参戦した須賀は、「今日は来てくれてありがとうございます」という礼儀正しいあいさつから入り、「お姫様になってもらいたいと思って」と女性陣にティアラやリボンや花の髪飾りをプレゼント。優しく細やかな気づかいが女性たちの心をつかみ、キスマイメンバーらを抑え、見事ランキング1位を獲得した。SNSでは「小さかった須賀君がこんなにイケメンになったの!?」「カッコよすぎる!」「こんな彼氏欲しい!」と、絶賛の声が多く挙がっていたようだ。

大きくなったとはいえ、まだまだ若く、先の長い元子役たち。キラリと光る彼らの今後が楽しみだ。

(文/ナカニシハナ)