今年6月、ロックフェス「メトロック 2017」に出演した関ジャニ∞。チケット完売後の出演発表となり、彼らにとっては普段の客層=ジャニーズファンとは異なる“アウェイ”の状況だったにもかかわらず、当日会場では大盛況を収めたようだ。

音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)を冠番組に持っていたり、しばしば「ジャニーズっぽくない」といった見方をされることもある彼ら。その中でも、ことさら「ジャニーズっぽくない」といわれることがあるメンバーが村上信五だ。

「ジャニーズっぽくないジャニタレ」堂々の第1位に輝いた村上信五

2016年放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、ジャニーズ内の“あるランキング”で村上信五が1位を取ったことが話題になった。そのランキングとは、1位が村上信五、2位が城島茂(TOKIO)、3位が生田斗真…といったもの。

実はこれ、「いろんな意味で『ジャニーズっぽくない』ジャニタレと言えば?」という質問に対する回答を集めたランキング。最も「ジャニーズっぽくない」ジャニタレとして、村上は堂々の1位に輝いていたのだ。一体どんなところが村上にそんな栄冠を与えてしまったのだろうか?

同番組内では、マツコ・デラックスが村上のことを「不動産王」とイジり、村上が「誰がトランプやねん!」と返すやりとりが定番となっているため、マツコも「私がこういうイメージをつけたところはある」と、番組の影響もあることについて語っていた。あくまでマツコのイジりだとしても、「お金に執着する」というイメージがファンの間に広がり、ランキング1位獲得につながったのかもしれない。しかし、マツコのイジリに対し秀逸な返しで笑いを取る村上のトーク力は、アイドルの枠を超えたレベルであることに違いはないだろう。

ジャニーズなのに“童貞キャラ”も…しかし、実はあの大物が絶賛しているその実力

また、2017年3月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、有田哲平(くりぃむしちゅー)と恋愛トークを展開するものの、あまりにも恋愛経験がなさそうなトークの内容に、「16、17歳の童貞が女を語っている感じ」とイジられ、「童貞ちゃうし!」と否定する場面が話題になった。

ジャニーズタレントのこういった発言はあまり見かけない気がするが、イジりとはいえ「童貞キャラ」にされてしまうなど、これも「ジャニーズっぽくない」といえそうな、独自すぎるエピソードだ。

しかし、そんな「ジャニーズっぽくない」村上に対し、大物タレントたちから絶賛の声が多く挙がっている。その一人が、今年9月放送予定の『FNS27時間テレビ2017』(フジテレビ系)で、村上とタッグを組むビートたけしだ。2015年に共演した特別番組『世界!極限アーティストBEST20』(日本テレビ系)の会見の場で、村上について「しゃべりのリズムもいいし、知識も豊富」「大阪人らしくいい間をしている」「下手したら紅白の司会者になるんじゃないかな」と絶賛していた。日本を代表する大物のお墨付きがあるくらいだから、村上の実力は本物なのだろう。

新しい形のジャニーズタレントとして飛躍に期待!

新しい形のジャニーズタレントとして、バラエティ番組に限らず大きな飛躍が期待される村上。これからも、その唯一無二のキャラクターを活かし、ジャニーズの偉大な先輩たちにも負けない活躍を見せてくれるだろう。

(文/ゆきかたとも)