女優の芦田愛菜(13)が7月22日、日本語吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』の公開記念舞台挨拶に登壇した。タイトルにちなんで「この夏に大脱走したいことは?」と質問されると、「私は全然、水泳ができなくて。だからプールの授業から脱走したいですね。補習にも呼ばれているんですよ」と苦笑いを浮かべた。

 芦田と言えば2017年春、慶応義塾中等部に入学し大きな話題に。仕事と勉強の二足のわらじをこなす秀才かつ、演技力抜群でかわいくて……と、「芦田愛菜は完璧」というイメージを持っている人は多いと思うが、今回の舞台挨拶で「泳ぎが苦手」という弱点が露呈。だが、そんな芦田に対しネット上では「人間らしい部分があって良かった」「欠点がある方が親しみ湧く」など、好感の声があがっている。

 実は芦田と同様、意外な弱点を持つ人気女優は多いという。週刊誌の芸能担当記者は言う。

「新垣結衣(29)もそうですね。2016年大ヒットした連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、大学院で臨床心理士の資格を取得した小賢しい女性を演じるなど、知性的な印象もありますが、先日出演したクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)では、そんなイメージが崩壊。『青を英語で書いた時のつづりは?(答えはBlue)』という問題に対し『ble』と書いたり、『泣くは英語で何と言う?』という問題に答えられなかったり、意外と勉強が苦手だったことが発覚したんです。そんな新垣にビックリした視聴者は多いと思いますが、ネット上では『ガッキーが青を英語で書けなくてもポイントにしかならん』『英語できないガッキーかわいいなあ』という声も殺到。それを見るとむしろ好感度がアップしたんじゃないでしょうか」

 今もっとも輝いている女優はスキがなさそうに見えるがゆえ、それほど賢くないという話を聞くと、確かにホッとするような気も。続けて「女性のなりたい顔ランキング」常連のあの女優も意外な弱点があるそうだ。

「石原さとみ(30)も以前、雑誌のインタビューで『精神面がもろい』と告白してました。心の傷を忘れるのが苦手。トラウマもできやすいタイプで、それがすぐ胃腸の調子に影響してしまうとか。さらに、最近のインタビューでは『10代から20代中盤までは、どこかで“わたしなんて”と思っている部分があった』と明かしたことも。一見、メンタルが強そうで実は弱さも持ち合わせている石原。でも、そんな部分にギャップに萌える男性は多いと思います」(前出の記者)

 一方、周囲がドン引きしてしまうような奇妙な“クセ”を持っている女優も存在する。

「桐谷美玲(27)が臭いニオイのフェチで、汗臭い『酸っぱい系』が好みだそうです。足の臭いまで好きらしく、そんなクセについて理解不能な人もいるとは思いますが、不快に感じるようなニオイも気にならないという女性は、男性からすれば意外と好感度が高いかもしれませんね。弱点や変わった一面を見せられると、逆にその人のことが魅力的に映るもの。高嶺の花と称される女優にも、それぞれそんな弱点があるからこそ、よりグッとくるのでしょう」(同)

 人気女優に限らず有名芸能人の弱点は、ついネガティブな話題になりがちだ。が、その弱点も捉え方によっては長所となり得るのだろう。(ライター・丸山ひろし)