妻子ある男性医師と5年に渡るダブル不倫騒動を起こしていた女優・斉藤由貴(51歳)が12月23日、都内で行われた映画「リベンジgirl」の初日舞台あいさつで2カ月半ぶりにファンの前に登場した。マスコミの前に登場したのは8月3日の不倫釈明会見以来となる。舞台あいさつでは、他に主演の桐谷美玲や鈴木伸之、清原翔、馬場ふみか、竹内愛紗、三木康一郎監督も一緒だった。



 斎藤は背中がパックリと見える服を着て登場。何ともいえない色気を漂わせていた。最初は、久々にマスコミを前にするということもあってか、うつむき加減と硬い表情だったが、時折笑顔を見せ、最後は観客に手を振っていた。

 NHK大河ドラマ「西郷どん」の出演を辞退するなど、活動をしばらく自粛していたのかと思いきや、この映画は騒動後に撮影され、その後も仕事を続けていたという。映画では敏腕政治家秘書・如月凪子を演じた。

 舞台挨拶では、三木監督が斎藤に「ずっと若い時から大好きでした。(撮影現場に)現れた時にこれは本物なのか、今も偽物じゃないかと。斎藤さんはセリフをずっとしゃべってらっしゃって、すごく小動物の様でずっと可愛いなと思っていました。素敵でした」と照れながら告白した。

 しかし、不倫で注目を浴びてしまっていたせいか斎藤は慎重に言葉を選びながら「正直に申し上げると、セリフ覚えが悪くて、年々セリフ覚えが悪くなって、他の役者さんは皆さんお若いのにセリフが覚えが完璧なので、迷惑をかけないようにするのに一心で迷惑かけないようにするのに必死でした。私の方からすると監督の方が小動物のようです。ビーバーのようです。でも、絵コンテとか台本を拝見した時、とても緻密で繊細な方だとわかって、多面性がとても好きでした」とやんわり返した。

 また、映画を漢字一文字で表すという企画で、斎藤は「勝」と書いた。斎藤は「やっぱり政治。総理大臣を目指す選挙ということなので、最後には……これから見るんですよね(笑)。美樹さん(宝石美樹。桐谷美玲演じる役名)は失恋を克服し、いろんなことを克服し、最後に勝つ」と自身とも重ね合わせているかのような口ぶりだった。

 舞台上では、不倫騒動について言及することは一切なかった。離婚も噂されていたが、しっかりと左手薬指には指輪が光っていた。(本誌・大塚淳史)

※週刊朝日オンライン限定記事