「パリピ系漫才」で大人気のお笑いコンビ「EXIT」。漫才りんたろー。さんと兼近大樹さんの2人が、ネタ作りやブレークへの思いなどを語ります。

【前編/EXIT「『第7世代』全滅もおもしろい(笑)」】より続く



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──ネタは基本的にりんたろー。さんが考えてるんですか?

りんたろー。:そうですね。僕がベースを作って、そこにかねちーが「こういうの入れて」ってニュアンスを投げてきてアレンジしていく。チャラ男漫才ネタとか、基本的にそんな感じですね。

──兼近大樹さんがいい食材をもってきて、それをりんたろー。さんがおいしく調理する感じですか?

兼近:そうっすね。けっこういい感じ、いい味っす! 三つ星ネタ作りしてくれてます!

りんたろー。:「星三つ!」って?(笑)

兼近:もともとりんたろー。さんが、ピンでやってた「チャラ漫談」っていうネタを見て、うわ、おもしれぇと思って。それをチャラ男ふたりの掛け合いでやろうって声をかけさせていただいたわけです。ちなみに最初は俺の髪もピンクじゃなく金髪でした。

りんたろー。:今はなんか、“ピンク代表”みたいになってるね。

兼近:そうそう、うかつに変えられなくて、ピンクにしばられちゃってる状態です(笑)。

──いま、ピンクといえば、林家ぺー・パー子師匠か、かねちーかって感じですもんね。

りんたろー。:間の世代、いないんですか!(笑)

兼近:“ペー・パー・ちー”のトリオでいきましょうか(笑)。でも俺ら、2018年の後半からずっと「ブレーク芸人」って呼ばれてるんですよね。

りんたろー。:そう、俺らだけなんですよ。そういうランキングでも、19年が霜降り明星、りんごちゃん、EXITで、今年がぺこぱ、ミルクボーイ、EXITだったり(笑)。

兼近:いつほんとにブレークできるのか(笑)。

りんたろー。:今年の年末年始にもまた言われるのかな(笑)。

兼近:嬉しいことに、マジで今、仕事以外やってなくて。むちゃくちゃゲームしたいっす!

りんたろー。:俺は何がしたいかな……。

兼近:あれじゃない、「有名人と付き合う」っていう夢?

りんたろー。:あー、それはやってみたい……って、急に(笑)。

──「週刊朝日」の別のページに記事が載っちゃう的な?(笑)

りんたろー。:マジでやめてください(笑)。でも、俺ら、まだまだ全力でいきます。波に乗っていきます。

兼近:サーファーなんで(笑)。みんなで起こした波に乗っかってます。「いい波乗ってんね!」です。この先、どんな波がくるかわかんないですけど(笑)。

りんたろー。:“おあとがヒア・ウィ・ゴー”。ありがとうございました(笑)。

※週刊朝日  2020年10月23日号より抜粋