11月22日の「いい夫婦の日」を前に、結婚情報サイト・ウエディングパークが20〜30代の既婚女性を対象に理想の芸能人夫婦を調査したところ、中尾明慶&仲里依紗夫妻が1位を獲得した。



 テレビだけでなく、YouTubeやSNSでも活躍が目覚ましいふたりは、結婚7年目を迎えてもなお、結婚記念日を祝いあうなどそのラブラブぶりが話題となっている。出演した情報番組で夫婦円満の秘訣を聞かれた中尾は、「だいたい僕が謝るんで、最終的にはそれが秘訣」と明かすが、ときには言い返したり、家を飛び出したりしこともあるといか。「僕も悪いからケンカになっているわけですし、男が謝ればいい」という考えの持ち主で、それが円満につながっているようだ(「ノンストップ!」フジテレビ・11月3日放送)。

「中尾さんは自身のYouTubeでも秘訣を明かしていて、その際は『同じベッドで寝ること』だと話していました。ケンカもするけど、そこに寝に行かなきゃいけないので、嫌でも相手の顔を見なくてはならない。離れて寝たままだと心も離れてしまうけれど、ケンカ後も同じベッドで寝ることで、お互いに気持ちが離れずにいられると持論を展開していました。一方の仲さんは、夫の前ではキレイにいようと心掛けているそうで『オナラをしない』『目の前で着替えない』など最低限の礼儀を持って接していると話していました。また、中尾さんが高級車の購入を悩んでいたとき、仲さんに相談したところ『明日どうなるかわからないから、後悔がないように買った方がいい』とのアドバイスを送ったそうで、SNS上では『そう言って背中押せる奥さんの器が凄い』など、仲さんの寛容ぶりが話題となりました」(テレビ情報誌の編集者)

 中尾夫妻同様、アツアツぶりで有名なのは杉浦太陽&辻希美だろう。前出の調査でも2位になったこの夫婦も「同じベッドで寝る派」で、インスタグラムのストーリーで辻はファンからラブラブの秘訣を問われると、「お互いイラッとした事があっても手を繋いで寝る!!」と綴っていた。また、どんな枕を使っているかという問いにも、「世界に一つ?? いゃ、二つ??笑の、太陽枕ですwww」とコメント。杉浦の腕枕で寝ていることを明かし、ファンを沸かせていた。

 同じ元モーニング娘。つながりで、藤本美貴&庄司智春夫婦もラブラブぶりではひけおとらない。藤本美貴が出演したバラエティ番組で、結婚記念日が7月11日、交際を始めた日が8月11とどちらも11日なので、「毎月11日は手紙をあげあったり、メールを送りあったりします」と語った。また、藤本の誕生日に庄司がオリジナルの歌を作ったり、「プロフェッショナル」ならぬ「ミキフェッショナル」という、インタビューを受けて答えるDVDを贈られたりもするそうで、共演者を驚かせていた(「アカデミーナイトG」TBS・2019年7月9日)。

■DAIGO・北川景子夫妻の秘訣は「GMC」

 9月に第一子が誕生し、ますます注目度がアップしたDAIGO&北川景子夫婦の円満の秘密も気になるところだ。

「先日、DAIGOさんがパーソナリティを務めるラジオ番組にシンガーソングライターで新婚のchayさんがゲスト出演したんです。その際、夫婦円満の秘訣を聞かれると『よく会話をするといい』と答えていました。多忙なときもあるけれど、1日あったことをいい合っているそうです。また、自分が悪いなと思ったことは素直に謝るともおっしゃっていました。『GMCですね。ごめんなチャイ(chay)』と、chayさんの名前にかけて、お得意のアルファベット3文字の『DAI語』でアドバイスを締めくくっていたのはさすがでした。ちなみに北川さんは円満の秘訣について女性誌のインタビューで『彼がものすごく“いい人”だからの一言に尽きると思います(笑)』と答えており、ハッピーなご家庭がうかがい知れました」(前出の編集者)

 TVウォッチャーの中村裕一氏は、芸能人の夫婦関係について、このように分析する。

「今年は中尾・仲夫妻や、DAIGO・北川夫妻が円満な夫婦関係で微笑ましい話題を提供してくれる一方で、芸能界ではアンジャッシュ・渡部建や東出昌大、瀬戸大也、Zeebraなど不倫も目立ちました。来年以降、いつまで続くか分からないコロナ禍によるストレスによって、『円満』と『不貞』の二極化がより一層深まる傾向になっていくと思います。もともと他人である以上、夫婦という関係は一触即発の爆弾のようなものを抱えていることは確かです。芸能人夫婦の場合、不倫報道は不倫した側だけでなく夫婦双方の仕事に影響してきます。おしどりな印象のある夫婦のダメージは計り知れない。来年も芸能人の結婚、離婚、不倫のニュースが多くのメディアの見出しを飾ると思いますが、受け手側としては、あまり他人のことに一喜一憂せず、自分自身のパートナーシップについて見つめ直すことが、いい夫婦への第一歩ではないでしょうか」

 耳を疑うような不倫報道が相次いだ2020年。その反動からか、おしどり夫婦たちの円満エピソードはコロナ禍で疲れた心にもしばしの癒しを与えてくれているのかもしれない。(高梨歩)