大手芸能事務所ホリプロの看板を背負う3人の女優、石原さとみ(33)、深田恭子(38)、綾瀬はるか(35)の動向に注目が集まっている。



 2020年10月に石原が結婚を発表。相手が一般男性であることも世間をにぎわせた。芸能ジャーナリストの芋澤貞雄さんは疑問を口にする。

「結婚を公に表明はしましたが、2ショットがいまだに出てこないことに少し疑問を感じます。そのうえ、石原さんは個人事務所を設立している。タイミングを含め、本当に結婚の実態があるのか、グレーだと思っています」

 石原の21年以降の女優業に変化はあるのだろうか。

「石原さんを優先してブッキングするというのはにわかに考えにくく、仕事が細くなっていくのは確か。“結婚している”ということは、彼女の得意とするジャンルのドラマ出演には足かせ。視聴者の目は肥えているので、これまでのような恋愛ものやコメディーものへの出演は難しいのではないでしょうか」(芋澤さん)

 一方、結婚してもそれほど仕事に影響を及ぼさないと見られるのが深田だ。不動産会社会長との交際が報道されてから約2年。

「1年半前にブライダルドックを受けていながら長期間待っているのは、いつでも結婚できるという余裕があるのでしょう。フリーハンドで営業もかかっているので事務所ともめているということもなく、結婚を焦っている感じではない。ただ『長すぎた春』という言葉もあるように、破局だけが怖いところでしょう」(同)

 芸能ジャーナリストの佐々木博之さんはこう話す。

「今年の夏前から、年内結婚という話がずっと出ていました。彼女は出演ドラマの結果が出なくても、大胆な写真集を出したり、サーフィンに熱中したりと自由でマイペース。思わぬタイミングで結婚の発表があってもおかしくないです」

 7月に韓国人俳優ノ・ミヌとの交際を報じられた綾瀬はどうか。その翌月、イベントに登壇した本人が自ら結婚を否定したが、芋澤さんは「それは東京五輪のスポンサーに向けてのコメント」との見方。綾瀬は多くのスポンサー企業の広告塔を務める五輪の顔だ。

「少なくとも五輪が終わるまでは結婚はない。ただ、自由恋愛は別。ガードが固い綾瀬さんの交際については、間違いなく事務所も把握していないでしょう」

 佐々木さんもこう話す。

「綾瀬さんは張り込みの車にもすぐ気づくほどに勘が鋭い。そのせいかうわさになった人と2ショットを撮られたことはありません。しかし、ミヌの母親は彼女に会ったことがあり、絶賛しています。否定を額面通りに受け取っていいのかどうか。とはいえ、綾瀬さんにかかる事務所の期待は大きい。下の世代も彼女たちを突き上げるまでには至っていないので、結婚へのハードルはまだ高いと見るべきでしょう」

 三者三様の恋模様。その結末やいかに。

(本誌・秦 正理)

※週刊朝日  2021年1月1日−8日新春合併号に加筆