2月に東京の豊洲市場で働いていると報じられ再び渦中の人となった渡部建(48)だが、今度は5月にもテレビ復帰する可能性があると報じられた。



 3月5日発売の「週刊現代」によると、GWに放送が予定されている日本テレビ系の「行列のできる法律相談所〜謝罪3時間SP〜」(仮題)での復帰が計画されているのだという。

 渡部の復帰に関しては昨年11月、一部スポーツ紙が「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の大みそか特番「笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス」(日本テレビ系)に出演すると報じた。渡部は12月に会見を開いたものの、事前に出演情報が漏れてしまい“復帰ありきの形だけの会見”とバッシングされ、結果的に渡部の登場シーンはお蔵入りになった。

「週刊現代では、『ガキ使』と『行列』の両番組で総合演出を務める高橋利之氏が尽力していると伝えています。渡部が佐々木希(33)との結婚を報告したのも『行列』だったように、渡部と高橋氏は公私共に仲がよく、『ガキ使』の一件があれだけの騒動になってしまったおわびという意味で、次に復帰の場として『行列』を計画していたようです」(スポーツ紙記者)

 だが、今回の『行列』での復帰も雲行きが怪しくなっているという。

「渡部の年末の復帰に関しては、日テレ内部でもごく一部の関係者にしか知らされておらず、上層部はコトが大きくなってから事情を把握したそうです。『行列』は先日、ベッキーの第2子出産を独占で報じたところ想像以上のバッシングを受けたばかりです。朝の情報番組『スッキリ』では“アイヌ差別事件“もあり、社内からは『コンプライアンスはどうなっているんだ』との声が上がり、スポンサーからも『しっかりしてくれ』と叱咤されているような状態。そもそも、『行列』の放送される日曜夜は日テレ三冠王に貢献してきた枠ですから、わざわざスポンサーからクレームがくるような企画をする必要はないのですが……」(日テレ関係者)

 当の渡部も、3月2日発売の「週刊女性」によれば「行列」からの出演オファーを断っていたといい、テレビでの復帰はためらっている様子だという。

「佐々木は『復帰は焦らなくていい』という思いが強く、今は自分が支えていくという気持ちに切り替えて次々と仕事をこなしているそうです。9月には三池崇史監督演出の『酔いどれ天使』で6年ぶりに舞台に出演しますし、事務所にも、目いっぱい仕事しますと宣言しているといいます」(女性誌記者)

 芸能時ジャーナリストも「復帰はいきなりテレビではなく、原点に戻ってお笑いの舞台からの方が順番としては自然だろう」と語る。

「テレビ局側の事情を鑑みても、この状況下でのテレビ復帰は時期尚早かもしれません。復帰への道のりは近そうでなかなかたどり着けないですね」

 復帰報道が出るたびに、テレビ出演が遠のいてしまっている現状は皮肉としか言いようがない。(上本貴子)