最新作では“残念女子”に成長したヒロインを演じるが、そこには全く残念さのない小芝風花がいた。涼しげな夏の風と光に包まれたある日を切り取りました。



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 韓国のヒットドラマを原作にした最新主演作となる連続ドラマ「彼女はキレイだった」で、“残念女子”を演じる。

「原作版のコミカルさはリスペクトしつつ、“残念女子”の内面のきれいさ、まっすぐさを見せられたらと思っています」

 役作りのため、初めてパーマにも挑戦した。

「撮影が終わったら落としてしまう予定なので、この期間を目いっぱい楽しみます」

 24歳になった。小芝が考える大人の女性像を聞くと、“柔らかい人”だと答えた。

「物腰もそうですが、人の意見も尊重しながら自分の意思を伝えられる。そんな柔らかさをもった女性が素敵だな、なれるといいなと思っています」

(本誌・太田サトル)

※週刊朝日  2021年7月16日号