女性とのラブホテル密会を報じられ、活動自粛していた映画コメンテーター・有村昆(45)が16日に「バイキングMORE」(フジテレビ系)に出演、その“言い分”に批判が殺到した。



 有村は今年5月、女性とラブホテルで密会したと報じられ、さらにLINEでの女性とのやりとりも流出し、ルーズな女性関係が取り沙汰された。有村は自らレギュラー番組をすべて降板し、活動を自粛。その後、妻の丸岡いずみ(50)と協議離婚した。

「2人は連名で『二人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました』とコメントを発表しましたが、『バイキングMORE』で有村が話した離婚のいきさつが、あまりにも自分勝手な内容だったので、スタジオ内はもちろんSNS上でも大ひんしゅくでした」(スポーツ紙記者)

 離婚について有村は、

「夫婦でよく話し合いまして。僕が彼女を傷つけてしまったことには変わりがないので。僕なりのいい方をすると、これは切腹ものであると。そういうことで切腹を申し入れた。自分がしてしまった罪をけじめとして」

 と説明。自分から離婚を切り出し、丸岡がそれを受け入れたことを明かした。

 浮気した当事者の夫から「けじめ」という言葉で妻に離婚を切り出した、という有村の説明に番組出演者のアンミカは、「離婚でけじめって違和感がある。それはけじめなのか。けじめというよりは、自分の行動の結果なのでは」と指摘、高橋真麻も「『離婚決めるのはワシじゃ』っていう感覚。有村さんから切り出した離婚で『けじめ』いとう言葉を使うことに対しての違和感があります」と強い口調で批判した。

 SNSでも「自分勝手すぎる」「ひたすら謝り続けるべきなのに、自分から結論をだすなんて図々しい」「浮気した人に選択肢なんてない」と手厳しい意見があがった。

 では、過去に不倫された妻たちはどのような“選択”をしてきたのか。一度の不倫で夫に離婚を突き付けた妻もいれば、不倫夫を再生させるために奔走する妻もいる。

 妊娠中に東出昌大の不倫が発覚した杏や結婚前から夫に付き合っていた愛人がいた小川彩佳は一度でも許さず切り捨てた。一方、競泳の瀬戸大也の妻・馬淵優佳や佐々木希などは夫を許し再生の道を選んだ。

 この違いについて、「“○○の夫が不倫”と報じられ方をした場合は、離婚の可能性が高い」と話すのは女性誌編集者だ。

「〇〇の夫、というのはつまり結婚前から妻の方が有名だったということ。経済力があって、夫がいなくても続けられる仕事を持っている女性なわけです。社会的立場もあり、それなりのポジションにいるのでプライドも高い。だからこそ、裏切られた感情も人一倍強く、許しがたいのだと思います。でも、お金や地位に関係なく自分が失いたくないと思っていれば、たとえ不倫されても一緒にいて信頼を取り戻すために支えるという道を選ぶかもしれません」

 有村の「けじめとして切腹(離婚)したい」という言い分は、妻の気持ちをどこかに置いたまま、開き直っているようなニュアンスがある。これでは到底、妻から「許される」はずもない。(宮本エミ)