8月に人気YouTuberグループ・東海オンエアのてつやと結婚した、元AKB48でタレントの峯岸みなみ(29)。9月3日に行われたスタイルブック「短所ネガティブ 長所ネガティブ」(主婦の友社)の発売記念イベントでは、結婚指輪を披露し、結婚の決め手について「私のことが大好きなところです」と笑顔を見せた。そんな幸せいっぱいの峯岸だが、SNSを見ると「本当にキラキラしだした」「結婚して表情が柔らかくなってかわいくなった」など、雰囲気まで変わったと感じている人も多いようだ。

 峯岸といえば、AKB48初期の頃は他メンバーより目立たない存在だったが、2013年に「恋愛ご法度」の禁を破り、自ら丸刈りにして謝罪動画を配信し一躍時の人に。以降、それがバラエティー番組などでイジられるなどして知名度がアップ。昨年卒業公演を行い、以降はソロで活動していた。そして今年、年収1億円以上とうわさされる人気YouTuberとの結婚。一気に「勝ち組」に上りつめた感もある。

「峯岸といえば、結婚前は自由を謳歌(おうか)していた印象です。19年4月には、峯岸とイケメン2人が飲食店の連なる雑居ビルに入っていったり、別の日にクラブのVIPルームで行われた巨人・原辰徳監督の息子の誕生パーティーに参加する様子が『NEWSポストセブン』で報じられました。パーティーでは峯岸の隣に“青汁王子”こと三崎優太さんがいたようで、セレブな人脈もあったのでしょう。その後に放送されたラジオ番組では、一連の報道が全て東京・港区だったことからアンガールズ・田中卓志が『もう、峯岸さんが心配でしょうがない』『あの界隈どんどん捕まっていくんだから』と指摘。これに峯岸は『お付き合いしたいわけじゃなく、そこでしかお会いしてない人なので』と弁解しつつ、『だけど、そういうところに行かないというのは、いちばんの解決策ですもんね。もう二度と港区の飲み会に行きません』と決意を口にしていました。そんなやりとりからも、独身生活を満喫していたことがうかがえます」(テレビ情報誌の編集者)

 独身時代はしっかりと「遊んだ」後に30代手前で高収入の男性と結婚。人によっては理想のような生き方だが、タレントとしても振り切った感があり、まだまだ活躍が期待できそうだ。

 20年放送の「まっちゃんねる」(フジテレビ系)内のダウンタウン・松本人志発案の笑わせ合い企画「女子メンタル」では、全身タイツを着てガチャピンに扮し、キレキレのダンスを踊るなど、存在感をみせて優勝したことが話題に。その後、「おかべろ」(21年6月5日放送)で、これについて共演者から「松本さんに何か言われました?」と聞かれると、「終わった後に『面白かったな、これ一本で行けるんちゃうかな』と言われて、めちゃくちゃうれしかったです」と告白。さらに、「そう言っていただけると、バラエティー頑張りたいなって思って」と意気込んでいた。

「今年4月、NON STYLE・井上裕介のYouTubeチャンネルで、峯岸は『彼氏がいるからこそ、お尻出したい』と話していたこともあります。彼氏ができたことで、『抑えてるな』と思われるのが恥ずかしいとか。とはいえ、オファーがあってもお尻は出せないが、出す出さないは別として、精神的には『彼氏がいるのにやってんな』と思われたいそうで、『精神的なお尻を出します』と独特の表現をしていました」(同)

 バラエティーで才能を開花させた峯岸だが、結婚後もその勢いは衰えそうにない。週刊誌の芸能担当記者は言う。

「夫は“東海オンエア”というグループ名だけに愛知県を拠点に活動し、峯岸自身も仕事を変わらず続けたいため、別々に住んでいるようです。先日も『ワイドナショー』で『一緒に住む予定は、近々はない』とキッパリ言っていました。いわゆる“別居婚”を続けるようですが、これにSNS上では、『それくらいの距離感が理想』『セレブな人は別居婚が一番。一緒にいると喧嘩になる』と、賛成の声が目立っていました。同年代で億稼ぐ男性と結婚した時点で勝ち組ですが、タレントとして仕事は今後も途切れることはないでしょう。さらに、結婚して精神的に安定したのか、表情も明るくなり、魅力を増したように思います」

 芸能評論家の三杉武氏は、峯岸のAKB48時代の功績や彼女の人柄についてこう語る。

「峯岸さんといえば、AKB48の1期生の一人ですが、アイドル時代は持ち前のトーク力で公演や出演番組などで“場”を盛り上げる一方、性格の良さもあり、ファンだけでなく、多くの同期や後輩たちから愛されていました。スキャンダル報道により研究生に降格した際も、自暴自棄になったりせず、積極的に後輩メンバーとの距離を縮め、自身の経験をもとにアドバイスをしたり、相談に乗ったりしていました。正規メンバーに返り咲いてからも、そのスタンスは変わらず、後輩たちの育成にも力を注ぎ続けて、結果、岡田奈々さんや向井地美音さんなどの“峯岸チルドレン”が現在のAKB48を牽引しています。AKBグループにとっては功労者と言えるでしょうし、人柄の良さや陰の努力が現在の公私両面の充実ぶりにつながったのかもしれませんね」

 これからは、峯岸の「生き方」をまねようとするアイドルが多くなるかもしれない。(丸山ひろし)