11月14日、司法試験不合格や、離日直前の金銭問題解決など、多くの話題を振りまいたあと、米国の新居に向けて出発した小室圭さんと眞子さん。ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。

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 2人の出発を見て、昭和の童話を思い出しちゃったよ。生活苦の家族が3人で一杯の蕎麦をすするっていう一杯のかけそばだよ。王室の肩書を利用する気満々の英国のハリー&メーガンとは正反対。すべてを捨てて、小さな幸せを見つけに行くぞっていう覚悟が、2人のファッションに見えるもんな。

 なんたって驚くのは、眞子さんの変わりようだね。会見のザ・皇室ワンピースから一転、丸首のセーターにワイドパンツっていう紺と黒のコーデに、肩にはショルダーバッグ。よくあるOLの旅行スタイルだけど、おろした髪もツッヤツヤだし、前よりずっと輝いて見えるじゃん。

 一方の圭さんは、丸ヨーク柄のニットブルゾン。ダース・ベイダーのTシャツがのぞいているが、普段ビシッとスーツを着ている人ほど、カジュアル服のセンスが悪いのはお約束だもの。年相応のファッションだよ。ま、普通が一番かっこいい時代の象徴のような2人。どうぞお幸せに。

■評価は……?

4DON! 「特別感ゼロのイデタチが好感」

(構成/福光恵)

※週刊朝日  2021年12月3日号