十和田市馬事公苑の「駒っこ牧場」に新しくポニーの親子が仲間入りした。子馬は6月18日に七戸町で誕生したばかりの雌で、6歳の母馬と一緒に元気良く牧場内を駆け回り、愛らしい姿が来場客の注目を集めている。 同牧場は市の条例規定で13頭以上の馬を飼うことになっているが、今春から1頭足りない12頭の状態が続いていた。補充のため、同町の馬主からポニーの親子を購入した。 親子は7月26日に牧場入り。最初は緊張した様子も見られたが、すぐに環境に慣れ、馬房を訪れる客の近くまで人懐っこく寄って来るようになったという。 母馬は背丈120センチほどで、牧場にいる馬の中では小柄な方。スタッフが十分に時間をかけて調教した後、同じくらいの背丈の野間馬と一緒に、来場する小さい子どもの体験乗馬などに活用する計画だ。 牧場長の沢目政人さんは「かわいらしいポニーの親子をマスコットにし、馬産地・十和田にある馬事公苑と駒っこ牧場をPRしていきたい」と話している。 牧場ではポニーの親子の名前を31日まで募集。馬事公苑の牧場と称徳館、交流館の窓口で応募を受け付けている。問い合わせは十和田市馬事公苑=電話0176(26)2100=へ。【写真説明】駒っこ牧場に仲間入りしたポニーの親子