八戸市立下長中の野球部が、7〜10日に神奈川県で開かれる第34回全日本少年軟式野球大会(主催・全日本軟式野球連盟)に初出場する。ナインは快挙を喜びつつ、全国制覇に向けて練習に励んでいる。 同校野球部は、5月に開かれた市の春季大会で優勝した後、東北予選の開催地枠代表決定戦を階上町立道仏中と争って勝利し、6月に同市で開かれた全日本軟式野球大会東北Bブロック予選に臨んだ。 初戦の相手は、盛岡市の北陵クラブ。主戦の石岡良介投手(14)=3年=がノーヒットの好投を見せ、2点差のリードを守り抜いて勝利した。続く決勝では、秋田県横手市の山内中クラブと対戦。犠牲フライとタイムリーヒットで2点を先制し、2—0で逃げ切り、全国大会出場を決めた。 石岡投手は「力まずに、いつも通りのピッチングをすることができた」と充実感をにじませた。 全国大会の目標について西舘智(とも)亮(すけ)主将(15)は「全国制覇」と力強く話し、「お世話になっている人たちへの感謝を忘れず、下長の野球をやっていきたい」と決意を新たにした。【写真説明】東北Bブロック予選を制し、全国大会へ出場する下長中野球部のメンバー