日本穀物検定協会が行う米食味ランキングで、3年連続で最高ランク「特A」を獲得した青森県産米「青天の霹靂(へきれき)」の2017年度PR隊(隊長・大澤幸樹県水産振興課主査)が9日、結成された。市場デビュー3年目となる今年は首都圏に加えて関西圏でのPRも強化。全国的な認知度の向上を目指す。 PR隊は男性県職員で構成し、本年度は新規メンバー7人を含む25〜42歳の14人で活動する。県内外のスーパーや百貨店などの店頭で宣伝するほか、首都圏と関西圏で予定される青天の霹靂の大型イベントでも来場者をもてなす。 県庁で行われたお披露目では、メンバー一人一人が三村申吾知事を前に決意を表明。「知事に負けないくらい大きな声でPRする」「青天の霹靂を全国の食卓のスタンダードにする」と意気込んだ。 三村知事は「作り手の熱い思いを心のど真ん中に置いて発信していってほしい」とエールを送り、2年連続で隊長を務める大澤主査が「若手県職員が一丸となって頑張りたい」と力を込めた。 17年産の作付面積は1910ヘクタール(前年比23%増)で、収穫数量は約1万トンの見込み。発売は10月上旬を予定している。【写真説明】青天の霹靂の知名度向上に向けて意気込むPR隊=9日、青森県庁