東日本大震災の犠牲者追悼と復興を祈念する花火大会「ライトアップニッポン2017」が11日、全国15カ所で一斉に行われた。岩手県北では唯一の会場となった野田村では、打ち上げられた約千発の大輪が夏の夜空を焦がした。 イベントの実行委員会が主催。2011年から震災の月命日である毎年8月11日に実施し7回目。今年は被災地や趣旨に賛同した21自治体が参加し、別日程でも全国6カ所で花火を打ち上げる。 野田村では、今年6月に完成した十府ケ浦公園が主会場。中央のステージでは弾き語りライブなどが行われ、周囲には飲食ブースがずらりと並んだ。 この日は花火の打ち上げ直前に雨が降ったものの、午後7時半に予定通りスタートすると、色鮮やかな大輪が来場者を魅了した。【写真説明】約千発の花火が夜空を染めた「ライトアップニッポン2017」