自転車のイベント「第6回下北半島ロングライド」が16日、下北地域5市町村を会場に行われた。総延長310キロの「日本最長ライド」など5コースに、青森県内外の愛好者約240人が参加。地元住民との交流やご当地グルメ、自然を楽しみながら、それぞれ体力の限界に挑戦した。 イベントはむつ市役所を発着点とする100〜310キロのコースで、9〜14時間の制限時間で実施された。 このうち、日本最長ライドには“猛者”37人がエントリー。宮下宗一郎市長の合図で午前5時にスタートし、途中のエイドステーションでイノシシ料理やウニ、マグロなどの提供を受けながら、“まさかり半島”をぐるりと1周した。 約12時間でフィニッシュしたスイス出身で山口県在住の化学者コンラド・ペーターさん(55)は「4度目の出場。コースの3分の2は雨が降る厳しいコンディションだったが、完走できて満足。イノシシのつくねがおいしかった」と笑顔を見せていた。【写真説明】総延長310キロの日本最長ライドコースでスタートする参加者=16日、むつ市内