リリースが8月16日に迫った新曲『最強summer!!』『キミと僕。』を引っさげて、この夏を駆け抜けているGEM。7月最終週の週末は、名古屋・栄で行なわれた「CBCラジオ 夏祭り2017」と、神奈川県の三浦海岸にオープンしている「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2017」に登場した。

まず7月29日土曜日は、前夜祭など合わせて毎年20万人以上の動員を誇る東海圏の大型イベント「CBCラジオ 夏祭り2017」に出演。夜になって一気に来場客が増えた20時過ぎ、10人は光の広場に設置された特設ステージへと姿を見せた。「みなさん今日は最後まで、私たちとぶち上げて行きましょう!」と、一帯の地面が見えなくなるほどに集まった観客に向けて伊山摩穂が言い放ち、GEMのショータイムが『Spotlight』からスタートする。

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『最強summer!!』『キミと僕。』を立て続けに披露して会場との一体感をはかると、ラストは彼女たちのキャッチーな代表曲『We’re GEM!』。次々にフォーメーションを変えながら歌唱していく中で、GEMILY(GEMのファン)も曲の後半、“あの瞬間”に向けてボルテージを高めていく。

メンバーの小栗かこにとって、@CBCラジオ 夏祭り2017」は、地元・名古屋でのイベント。その小栗がステージ上「0番」のポジションへと移動し、「栄に集まってくださっているみなさん、大きな声で行くよ!」と叫ぶ。そしていよいよ名古屋のGEMILYが待ちわびた瞬間。広場に、いや、栄の一帯には「あーかこちん!」の大声援が響き渡ったのだった。

翌7月30日の日曜日、GEMは神奈川県にある三浦海岸で行なわれている「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2017」に登場。三浦海岸の焼けた砂よりも熱いこの日のセットリストは、新曲『最強summer!!』『キミと僕。』を含む7曲(『SE White』含む)。久しぶりの披露となった『オネガイMoonlight』では、オーディエンスを巻き込んでの「oh oh oh oh」の大合唱。さらに畳み掛けるように『Just! Call Me』ではサインしたビーチボールを投げ込むメンバーに、GEMILYは全力で名前を呼んで、暑さを吹き飛ばすような歓声を浴びせる。

最後はステージ上をところ狭しとばかりに動き回っての『Party Up』。小栗が立ち込める熱気で上気した観客に水をかければ、伊山も顔を紅潮させて、これ以上ないほどの笑顔とともに全力で煽り倒す。そんなGEMのアグレッシブなステージに呼応して観客が回したタオルが、音霊に鮮やかな花を咲かせていた。

そしてMCで、9月18日のワンマンライブについて、「9月やったら夏は終わりかけかな。だけど今日よりも、もっともっと熱いライブにしたいと思います。」と語って期待感を高めたところで、リーダー金澤有希がこの後、音霊で行なう初めての特典会にも触れる。もっとも「(海でやる特典会って)いいね。ロマンチック。……ロマンチックな握手会が待ってますので!」と、思いついたままに言葉をつなげる絶好調ぶりに、ファンは苦笑するしかない様子だった。

さて、GEMといえば、炎天下の「アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜」で、アクシデントから焼けたステージに裸足で上がり壮絶なパフォーマンスを繰り広げたり、かたや7月の定期公演ではライブの前座として、壮絶な短歌の数々で観客を癒やすなど、にわかに注目を集めているのが南口奈々。今回、音霊でのライブ終了後に撮影した写真がSNSで公開されると「夏を感じさせる」「アクアマリン大放出(※「飛び散る汗はアクアマリン」が南口のキャッチフレーズ)」などファンの間で騒がれていたが、そんな南口が、8月3日(木)発売の「ヤングジャンプ」(集英社)にて、初の水着グラビアに挑戦している。

なお、そのグラビアを見た村上来渚の感想は「まって、、、かわいい♥♥ おっきい♥♥」とのことで、何がどうなのかは8月3日発売の「ヤングジャンプ」を手にとって確認し、はがき投票したいところだ(南口は今回、アンケートで1位を獲得すると、本誌の表紙&巻頭を飾れるという企画に参加している)。

なお、GEMは今週末はお台場で行なわれる世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に登場する。