今年の開催で15回目を数える世界コスプレサミット(WCS)2017。毎年工夫をこらしたおもてなしで世界各国から集まった精鋭コスプレイヤー達を魅了している。

一昨年の企画開始で話題が話題を呼び、昨年開催の第2回には2700人ものコスプレイヤーが参加となった大型の催しが「ラグコス」。なんとコスプレ撮影のロケーションとして申し分のないテーマパーク、ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)をオールナイトで撮影利用できるだけでなく、様々なイベントが一晩中開催されるという驚きの企画だ。

IMG_3257

今年も大方の予想通り、昼の部から大盛況。複合型マリンリゾートの一部であるラグーナテンボスは、テーマパーク内の建物や街角だけでなく、細部に至るまで世界観の作り込みが緻密であるため、撮影ロケーションを大事にするコスプレイヤーにとっては絶好のスポット。

それがさらにオールナイトで利用できるとありコスプレイヤーにとってラグコスは格別のイベントとなっているのだ。

昼の部参加のコスプレイヤーに話を聞いてみると、オープンから駆けつけているチームの中にも「もちろんフル参加です」という気合い入り過ぎのレイヤー達もゾロゾロ。さらにはWCSということもあり会場内には各国の予選大会を勝ち抜いた代表者の姿も少なくないのだが、彼らもまた撮影の依頼にフレンドリーな対応を見せてくれる。

そんな代表レイヤーチームと交流を図る一般参加レイヤーらの姿を眺めていると、やはりコスプレには言葉や文化の壁を軽々と飛び越えるパワーがあることが感じられる。まだ始まったばかりのWCS2017、8月6日(日)最終日までに各イベントだけでなく、このような異文化交流でも盛り上がり続けるに違いない。