女優の芦田愛菜が主演を務める映画『星の子』の製作が決定した。芦田が実写映画に出演するのは、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来の6年振りとなる。


NHK連続テレビ小説「まんぷく」(18-19)で史上最年少での「語り」を担当、更には天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」での堂々たる祝辞など、幅広いフィールドで新たな活躍を魅せる芦田。そして、待ちに待った実写日本映画への主演作となる本作で芦田が演じる主人公は、本人同様、中学3年生の「ちひろ」。少女から大人へと成長していくかけがえのない瞬間を生きる「ちひろ」と芦田愛菜、まさに運命的とも言えるキャスティングが実現した。





原作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞し、いま最も次作が気になる最注目の気鋭の小説家・今村夏子の同名小説。本作も157回芥川賞候補、第39回野間文芸新人賞受賞、2018年度本屋大賞7位になるなど高い評価を受けている。監督・脚本は、樹木希林の遺作の一本となった『日日是好日』(18)で報知映画賞の最優秀監督賞を受賞した大森立嗣。


芦田愛菜が「ちひろ」の役作りのために髪を30㎝以上カットし、12月21日にクラインクインを迎えた。本作の現場から、クランクイン直後のインタビューとコメントが到着、役作りのために髪をカットしたことについて、クランクインを迎えた気持ちについてコメントが到着した。


芦田愛菜 クランクイン インタビュー


撮影初日を迎えてのお気持ちをお聞かせください。
こうして制服を着て、学校に来て撮影していくうちに、どんとんちひろになっていく感じというか、「いよいよ始まるぞ!」という高揚感があります。


なぜ髪を切ったのでしょうか?
原作を読ませて頂き、イメージしていたちひろを自分が演じる事を想像したとき、ちひろは前の自分のような髪の長さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました。

これだけ髪を切ったのはいつぶりですか?また、髪を切った時の感想を教えて下さい。
7年くらい前に『パシフィック・リム』という映画で演じた時に今と同じくらいに切ったので、その後は結構ずっと長くて、切った瞬間は「首が軽い!」と思いました。


最後にメッセージをお願い致します。
今回、映画『星の子』で林ちひろ役を演じさせて頂きます。髪を切ったことで自分のイメージの中のちひろに近づけたような気がしています。これから約一ヵ月間ちひろに寄り添って、スタッフさん・共演者の皆さんと一緒に、たくさんの方に感動して頂ける作品がつくれるように頑張っていきたいと思っております。ご期待ください!