雑誌『non-no』専属モデルや、女優としても『賭ケグルイ』『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』といった話題作に多く出演、さらにはバラエティ番組への出演やCMタレントとしての活躍も目覚ましい岡本夏美。そんな岡本が1月18日(土)より放送がスタートした時代劇×SFドラマという異色の注目作『大江戸スチームパンク』(テレビ大阪ほか、毎週土曜深夜1時26分〜1時56分。放送後よりTSUTAYAプレミアムで配信)に出演、本人に直撃インタビューをしてきた。



――『大江戸スチームパンク』は江戸とスチームパンクの世界観を融合させた異色作ですが、出演が決まった時の心境はいかがでしたか?


「企画書を頂いた時は『時代劇・SF・コメディ』という普段組合わさらない言葉が3つ並んでいたので、なんだろうな??と思いました(笑)良い意味で新しい作品に参加させてもらえるんだなと嬉しくなりました。」



――実際に『大江戸スチームパンク』台本を読んだ時の感想を教えてください。


「大人になっても色々なものに対して「面白いと思っていたい」という気持ちが芽生える、ピュアな愉快さがあったので、純粋に楽しんで入っていけました。」

――岡本さんが演じられる“お照”とはどんな役でしょうか?


「お照ちゃんは序盤だと平賀源内の身内という説明しかなくて、そこからお話がどんどん進み、最終回に向けてまさかの展開が待っています。『大江戸スチームパンク』という作品を通しての「謎」を解き明かすキーパーソンでもあります。伏線なんかもありますので、その点も楽しんで一話から見ていただければ嬉しいです。」



――お照ちゃんを演じる上で難しさなどありましたでしょうか。

「お照ちゃんは優しい子で、良い女性像を持っています。それでも役には後ほど明らかになる“隠された部分”があるので、演じる難しさがありました。あとは、キャストの中で女の子が一人ということもあり、華やかさや、可愛らしさを出すという点に難しさがありました。私は兄弟が男の子で、近しい親戚もみんな男の子で、男の子の中で育ってきた部分があるんですが、そこで『華やかだったかな?』と振り返ると、そうでもなかったので(笑)可愛らしい女の子という役柄を久々にやらせて頂いたのは嬉しくて、現場でニコニコしながら挑めました。」


――共演者さんとの思い出深いエピソードなどありましたら教えてください。


「先輩方からスタッフさんまで、みなさん最高な現場で本当に楽しかったです。中でも印象に残っているのは、袴田吉彦さんと六角精児さんと4時間くらい待ち時間を一緒に過ごしたことです。最初は色んなお話をして過ごしていたんですが、お二人が座ってじっとしていられなくなって、部屋を徘徊しだしたんですよ。その歩き回るお二人の姿を私がケラケラ笑いながら見ていたり、動画を撮影してみたり、「なに撮ってんだ!」ってイジられたり、3人で暇つぶしに記念撮影してみたら2秒くらいで終わっちゃって、「この後どうする?」ってなっちゃってまた笑うという感じで(笑)3人で時間を持て余す感じが凄く面白かったですね。

――今作の舞台は江戸時代ですが、もし岡本さんが何か一つ現代のものを持って過去に戻れるとしたら何を持っていきたいですか?


「う〜ん、無難に…、スマートフォン!なんかもうこれだけで、萩原利久さんの演じる佑太じゃないですが、ヒーローになれちゃう気がする!どっちかですよね、凄い讃えられてヒーローになるか、めちゃくちゃ怖がられるか(笑)でもちょっとスマートフォンで戦ってみたいですね。」



――充電問題は大丈夫ですか?

「モバイルバッテリーもセットで…、いや、ソーラー充電器をセットで持っていきます!

何かあったらそれこそ、平賀源内先生にお願いすれば大丈夫です!」


――2020年お仕事や、プライベートなどで挑戦してみたいことなどあれば教えてください

「去年は一人でフランスのパリに旅をさせて頂いたんですが、2020年はもっと色々な所に行きたいなという気持ちが芽生えました。行けるならスッと一人で行っちゃいたいくらいです。海外はもちろん、日本国内も沢山行って見ておきたいですし、もっと良いところを見つけたいですね。なので、外に出ることを頑張りたいです。」

――それでは最後の質問になりますが、『大江戸スチームパンク』の見どころを教えて下さい。


「“大江戸”という言葉で時代劇のようですけど、全く時代劇とは違うイメージで楽しくやらせて頂きました。見たらワクワクしますし、色んなことに興味が湧く作品に仕上がっています。大人も子どもも万人が楽しめる作品にもなっていますので、是非みなさんで楽しんでいただければと思います。」