『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』、『インターステラー』、『ダンケルク』と、斬新なアイデアや驚異的ビジュアルと圧倒的なリアリティで、常に観客のド肝を抜く映画を放ち続けているクリストファー・ノーラン監督。全世界待望のノーラン監督最新作『TENET テネット』は9月18日(金)全国公開。そして本作の公開を記念して、あの伝説的作品『ダークナイト』のIMAX®&4D版が7月10日(金)から緊急公開されることが決定した。4D上映は今回が初となる。さらにIMAX®版の本編前には、2019年末に大きな話題となった約6分間の『TENET テネット』プロローグが再び上映される予定だ。


クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』は、2008年公開当時米興行収入歴代2位を記録。世界で10億ドルを稼ぐ大ヒットを遂げただけでなく、米批評家サイトRotten Tomatoesでは驚異の94%フレッシュを達成。その快進撃は止まらず、第81回アカデミー賞において8部門(助演男優賞、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、音響編集賞、編集賞)にノミネートされ、2部門(助演男優賞、音響編集賞)を受賞したものの、作品賞にノミネートされなかったことが大きな議論になり、翌年のアカデミー賞から作品賞候補作が5本から10本に変更になるなど、コミック原作映画の歴史を塗り替えた伝説的作品。そして言うまでもなく観客を魅了したのは、映画史上の頂点とも言える<悪のカリスマ>ジョーカーを演じたヒース・レジャーの存在だ。2019年の映画界を席巻したホアキン・フェニックス演じる『ジョーカー』は記憶に新しいが、ヒース・レジャー演じるジョーカーの行動は残虐にして、予測不可能。世界のつまらなさや平凡さを自らの犯罪でぶち壊し、ただ世界が燃えるのを見て楽しんでいるばかり……彼にとっては、この世界自体、巨大なジョークに過ぎない。シリーズ最凶・最悪の敵に、闇の騎士ダークナイトはどう立ち向かうのか?

約26分間のIMAX®カメラ撮影パートは、全編で6シークエンス。冒頭からド迫力のスケールとバイオレンスで展開されるジョーカーの銀行襲撃シーンを含む4シークエンスがジョーカーの描写に割いている。公開当時、IMAX®カメラは世界でたった4台のみ。その貴重な1台で撮影されたジョーカーとSWATの追跡シーンで、リアリティを追求するあまりIMAX®カメラを破壊した逸話はファンの中でも有名だ。今回は従来のIMAXRデジタル上映に加え、レーザー対応劇場では高解像度映像で上映、さらにIMAX®レーザー/GTテクノロジー対応劇場ではIMAX®カメラ撮影パートが最大1.43:1の画角にまで拡張、究極の映像体験を実現させている。そして劇場でしか体験できない4D上映は今回が初。全世界を魅了した圧倒的な世界観を初めて体感できる。

『ダークナイト』IMAX®版の本編前には、70ミリのIMAX®カメラも用いられ、世界7か国で撮影されたノーラン監督最新作『TENET テネット』約6分間のプロローグが上映される。いまだ謎のベールに包まれたままの本作が描くのは、未来で起きた第三次世界大戦を防ぐために、突然ミッションを与えられた一人の名もなき男の物語。人類を救うためには、「時間から脱出」すること。そして、そのすべての手がかりとなるのは“TENET”―観るものの概念と価値観を180度覆す、ノーランが仕掛ける未知なる映像体験とは!?

主演に、『ブラック・クランズマン』で映画単独初主演を果たしたジョン・デイビィッド・ワシントンを迎え、共演に、新バットマンに決定したロバート・パティンソン(『トワイライト』シリーズ)、エリザベス・デビッキ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』)そして『ダンケルク』に続いての出演となる、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナーら実力派が名を連ねる。誰もが身近に感じる《時間》を用いて、現実と虚構、タイムサスペンス、そして、想像を超える究極の映像体験を描いてきたノーラン監督。果たして、“TENET”の本当の意味とは一体何なのか!?すでに世界中で様々な憶測をよんでいる中、全ての謎が明らかになる、未知なる劇場体験までもうすぐだ。


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