初のオンライン開催を控えた“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020 Powered by Hulu”のオープニングセレモニーが18日に都内で開催され、「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」を受賞した山田裕貴、奈緒、杉原輝昭監督が出席した。


同賞は、輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し「新しい波(ニューウェーブ)を起こして欲しい」という気持ちを込めて表彰するものとして設立され、今年で7回目。同賞をきっかけにブレイクを果たすケースも珍しくなく、若手もベテランも新たな魅力・才能を見出される機会として注目を集めている。


好青年から不良番長と幅広い演技に挑み、今年も多数の映画出演作品を控え、映画界への貢献も大きいことから、今回の男優部門を受賞した山田。トロフィーを受け取った山田は「6年前に初主演映画『ライヴ』でゆうばり国際映画祭でご挨拶させてもらったことがあり、ご縁がある。決して主演作が多い俳優というわけではなく、地道にココツコツと積み上げてきたものを誰かが見てくれていたんだなと感じています」と感無量の面持ち。「支えてくださったみなさまに感謝します」と力を込めた。

またこの日は、偶然にも山田の30歳の誕生日となり、メロン熊が祝福に駆けつけた。メロン熊からハグをされ、さらには大きな口で噛みつかれた山田は「すごいいい匂いがする!」と大喜び。





会場も笑いに包まれる中、山田は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭も30歳ということで、ものすごくご縁を感じています。誕生日ということで、気を遣って僕を選んでくださったのかなと思ったら、運営の人が『誕生日だったんですか!』と驚かれていたので」とニッコリ。「しっかり俳優として認めていただいて、受賞させてもらったんだなということは、確認がとれています。うれしい1日、うれしいスタートになりました」と喜びを語っていた。



女優部門受賞の奈緒は「このような希望ある賞をいただけて、光栄に思っています」とニッコリ。「今日この日まで、新しいことに挑戦させていただける環境、出会いにたくさん恵まれてきた。出会いすべてに感謝したい」と語り、「1日でも早く映画館が満席になること。来年はゆうばりで、映画を愛するみなさまと出会えることを切に願っています」と未来を見つめていた。



“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020”は9/18(金)〜22(祝・火)までの期間、動画配信サイトHuluでオンライン開催される。