10月23日公開の映画『朝が来る』より、永作博美井浦新のデートシーン本編映像が解禁された。



本作は、実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描く。


解禁となったのは、そろそろ子供が欲しいと考えはじめた二人が高級レストランでデートするシーン。


「子供が出来たら来られなくなるから」と仲睦まじい夫婦の姿をみせている。原作小説では社内結婚で清和が年上の設定だが、河瀨監督は永作博美と井浦新の普段の関係性を活かしたいと、映画では佐都子の方を年上にした。


次の古代遺跡のような場所でのデートは、栃木県宇都宮市にある大谷石採石場跡にある大谷資料館が舞台となっている。実は永作博美と井浦新がここに来るのは初めてではない。河瀨監督は佐都子と清和のつき合いはじめた頃を“役積み”(登場人物たちが実際に経験したであろうことを、役者にも実体験)させるため、クランクイン前に“初デート”の場所として3人で訪れていた。しかもその日のデートコースは井浦新が全て考え、レンタカーの手配までしていたという。宇都宮駅から大谷資料館へ行くレンタカーを運転しながら井浦新が何気なく言った「そこの石は全部地球の記憶だよね」という“生きた言葉”を、河瀨監督は先のレストランシーンにて佐都子の初デートの記憶としてセリフに登場させている。


■『朝が来る』
10月23日(金)全国公開
配給:キノフィルムズ/木下グループ
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