俳優の神木隆之介が、同じ事務所の盟友・佐藤健の2021年用カレンダー写真のカメラマンに挑戦した。神木隆之介の公式YouTubeチャンネルで配信中の「神木、佐藤健のカレンダー撮るってよ」ではその舞台裏を見ることができる。




約束は今から遡ること、約6年前の共演作『バクマン。』時。いつか神木がカメラマンとなって、佐藤を被写体に撮影することを約束していたという。まずはロケ地の下見から。1日目の撮影場所となるレジャー施設では緊張しつつも、どのような構図で写真を撮るのかイメージを膨らませる。用意した機材はフィルムカメラ、モノクロカメラ、ポラロイドカメラ、デジタルカメラ、スマホのカメラ。佐藤との打ち合わせの際は、緊張ゆえか「(佐藤が)俺のかしこまる姿を見て笑っていた」と笑われてしまったという。


いよいよ本番スタート。ファーストカットは真っ赤なオープンカーに乗る佐藤の姿から。運転席に座る佐藤を激写する神木だったが、佐藤曰くその姿は「修学旅行生の撮り方」。しかしドライブシーンで佐藤を助手席から撮影した写真に「ちゃんと撮ってるじゃん!」とお墨付きをもらう一幕もあった。



レジャー施設内ではビリヤードに興じる佐藤のクールな表情をパシャリ。普段被写体として撮られる側の神木は「人物を撮るのってマジ難しい」と悩む一方で「めちゃめちゃ楽しいです!」とカメラマンの魅力も発見。ゴーカートのシーンでは地面に四つん這いのスタイルで佐藤にレンズを向けたり、自らもゴーカートを運転しながら佐藤を追いかけたり、撮れ高はバッチリだった。


夏の太陽光降り注ぐ屋外撮影では、あまりの暑さから「しゃっと撮って終わらせよう!」という佐藤の号令のもとでスピーディーに展開。神木が紫外線から目を守るためにかけたサングラス姿が意外にも“巨匠感”を醸し出しており、そのヴィジュアルは佐藤にも好評。「気持ちのいい感じで!」という巨匠からのリクエストにノリノリで応える佐藤に、巨匠・神木は「(佐藤が着る)この服売れる!」と謎の手応えを感じていた。


撮影した写真はその場で佐藤もすかさずチェック。「巨匠、さすがじゃん!凄いじゃん!」とお褒めの言葉をもらった神木は、さらにロケ場所にあった二本のライトセーバーを借りてヘリコプターの横で佐藤を激写。その場のインスピレーションを活かした撮影スタイルはまさに巨匠だ。また神木は、建物入り口に大きく書かれている『TAKE IT』に「タケじゃん!?」と大喜びで、「最後にそこだけ撮らせて」と佐藤を配置してのこだわりの一枚となった。


雨上がりの公園では、水たまりの反射を利用したカットを次々と撮影。神木は水たまりがお気に召したようで、自らペットボトルを購入して人工水たまりを作る場面も。「水たまりがあるたびに撮るの?」と苦笑の佐藤には「一回ダマされたと思って!」と上手く気持ちを乗せてパシャパシャとシャッターを重ねていった。そのアーティスティックな仕上がりに、佐藤も満更ではなさそうだ。



神木は佐藤とのロケに「僕が困らないようにちゃんと決め顔をやってくれる。お互いにテレもなく仕事としてやってくれる。(佐藤が)求める技量と発揮する能力はけた違いなので、緊張もしました」と回想。一方の佐藤は「最初の頃は神木さんが観光客にしか見えなかったけれど、それが逆に天才にも見えた。プロの仕事をされていました」と敏腕カメラマンぶりを賞嘆していた。


コメント欄には「もしこの撮影現場に遭遇したら、『あっ!佐藤健の撮影してるー』としか思わず、まさかカメラマンが神木くんとは気付かないだろうな」、「神木くんの楽しそうな顔、真剣な顔、いっぱい見られてほんとに幸せですって何よりかわいすぎるでしょ」、「こうして裏舞台を見るとより感動します」などの感想が多数寄せられている。


引用:神木隆之介Youtube(神木隆之介Official リュウチューブ )より