2月15日から「NAMBATTLE公演〜舞〜」3クール目がスタート。


15日、1番手で登場したのは、1クール目と2クール目で連続して1位を勝ち取った「W1N-C(ウインク)」。メンバーはリーダーの出口結菜、石塚朱莉、岡本怜奈、川上千尋、河野 奈々帆、前田令子、水田詩織、山本望叶の8名。


ディフェンディングチャンピオンという“追われる立場”は過度に緊張してしまいが ちだが、『だってだってだって』から始まる序盤から、そのようなプレッシャーを微塵も感じさせない堂々としたパフォーマンスを見せた。 3クール目の審査員は一人増えて4名。A-NON氏(ダンサー/コレオグラファー)が「構成のキレイさ、振付のシンクロ、表情が良かった」と評し、高見健次氏(演劇プロデューサー)も「ダイナミックかつ繊細なパフォーマンス。とにかく熱量を感じました」と絶賛して、両氏共に95点を付けた。剱持嘉一・NMB48プロジェクトプロデューサーは「どうしても勝ちたい気持ちが伝わりました」と87 点。AKIRA氏は「今すぐにでももう一度見たくなる気持ちい舞台。心を揺さぶられました」と最大の賛辞と共に92点を付けた。平均90点を超える369点という高得点も納得のパフォーマンスで魅せてくれた。 


【公演直後のメンバーコメント(代表3名)】 

出口結菜:全部出し切った! アンコールも詰めこんじゃったけど、このメンバーでやり切ってうれしいです。 

前田令子:「最後のアンコールで出し切ろう」って言っていたのを有言実行できるのもW1N-Cのいいところやと思いました。 

河野奈々帆:やり切った感じがするから、今日はちゃんと寝れます(笑)。 

2月16日は2組目の「みっくすじゅーす」。


折坂心春が体調不良で休演のため、リーダー・白間美瑠、梅山恋和、小川結夏、黒 田楓和、新澤菜央、南羽諒、山崎亜美瑠の7人でのステージとなった。

85点を付けたA-NON氏が「グループで支え合い、協 調生があり、チームの良さが見えました」と評し、途中のMCで梅山も「みんな優勝!」と言っていたが、個々の努力も感じられ、一 体感も増していた。高見氏は「いろんな可愛さがキラキラしていて好感が持てました」と87点、剱持プロデューサーは「笑顔は最強 の武器。見ている人を笑顔にできている」と80点。AKIRA氏は「2クールを経て、みっくすじゅーすは混ざってきたと思います」と84 点を付け、合計点数は336点。 


【公演直後のメンバーコメント(代表3名)】 

梅山恋和:あっという間に過ぎて、この期間が早かったです。

小川結夏:最後に課題だった“ミックスする”ことを評価していただいたのがすごく嬉しかったです。 

南羽諒:レッスンしていくうちに会話も笑う回数も増えて、ミックスしていってました。 

2月18日、3組目の「LeopAje(レオパージュ)」は、リーダー・貞野遥香、石田優美、北村真菜、菖蒲まりん、南波陽向、堀 詩音、横野すみれ、和田海佑の8名。

1クール目の5位タイという結果に悔し涙を流し、2クール目に(300点満点中)50 点近くも点数を増やして3位にジャンプアップ。今回はその勢いと成長をしっかりと感じさせる力強いパフォーマンスを展開。途中の MCで横野が「自分で何かをやる力、進んでいく力が成長した」と言っていた通り、意識の変化が自信にも繋がったようだ。


その結果、A-NON氏は「完璧なパフォーマンス! 女版アベンジャーズが見れました」と97点を付け、高見氏も「セクシー、かっこいいは求められるハードルが高くなりがちですが、それをチーム一丸となって見事に乗り越えておりました」と92点。立て続けの高得点にメ ンバーの目から思わず涙が…。剱持氏は86点を付けて「さだはるのキャプテンシーをすごく感じた」と、グループをまとめ、成長させた貞野にエールを送った。AKIRA氏も「1クール目と比べて気持ちが強くなり、統一感が出ました」と85点を付けた。合計点は360 点で暫定2位。 


【公演直後のメンバーコメント(代表2名)】 

横野すみれ:第1クールから第3クールへの成長はLeopAjeが一番やと思っていたので、1位やなくて悔しい。 

石田優美:悔しいよなぁ。でも、この公演を通してみんな成長したと思う。 横野すみれ:第1クールで悔しい結果が出た時、ファンのみなさんからエールとかうれしいコメントをいただいて、それが力になったの で、1位になって恩返しをしたいと思います! 

2月19日、「NAMBATTLE公演〜舞〜」3クール目の4組目「きゅんmart」が登場。原かれんが休演のため、この日はリー ダー・塩月希依音、加藤夕夏、小嶋花梨、佐月愛果、渋谷凪咲、隅野和奏、本郷柚巴の7名。

1クール目と2クール目で2位という結果を残し、今度こそは1位に!という気迫が感じられた。キャプテン経験者など、実力のある先輩も多い中、リーダーとしてグループをまとめた塩月の努力は、91点を付けたAKIRA氏の「希依音、ホンマに15歳ですか? アンコール3曲、すごく良かったです」というコメント通り、パフォーマンスにも表れていた。A-NON氏は「可愛いが詰まったアイドル界の宝石箱」と91点を付けて、高見氏は「全員が主役級の存在感や輝きがあるのに、潰し合わず高め合っている」と総合力を評価して95点。剱持氏も「普段の公演、コンサートの反省会で伝えていること、求めていることは100点に近いぐらい出来ています」と絶賛し90点。合計367 点で、W1N-Cに2点及ばず暫定2位に。 


【公演直後のメンバーコメント(代表2名)】 

本郷柚巴:やり切った感はあるけど、“悔しい”のひと言です。 

塩月希依音:今一番に出てくる感情は“悔しい”ですけど、よく考えてみたら、ファンの皆さんと楽しめたり、一体感をすごく感じたの 、悔しいけど、やれて良かった公演です。 

2月20日、昼公演に登場したのは5組目の「ちょうぜつかわE」。メンバーはリーダー・杉浦琴音、泉綾乃、清水里香、早川夢菜、平山真衣、眞鍋杏樹、安田桃寧、芳野心咲の8名。


8人中4人が7期生ということで、公演経験が少ない分、1クール目は緊張が感じられたが、2クール目は47点アップ。3クール目もパフォーマンスに変化と成長が見られた。


リーダーの杉浦が「この期間、生きてきた中で一番本気でした」とMCで言っていたが、85点を付けたAKIRA氏は「1クール目には見えなかったグループ感がステージ上で体現できていた。琴音が精神的にもスキル的にも大きく変わった」と、杉浦の強い思いをしっかりとキャッチ。さらに、安田、清水、泉も先輩として7期生を引っ張り上げ、92点を付けたA-NON氏の「可愛さの中にも強さが入り混じり、お花のような華やかさもある」というコメント通り、見事に開花させた。高見氏は「マイナスな部分も引っくるめて応援したくなるフレッシュなグループ。伸び代があります」と期待を込めて89点。剱持プロデューサーも「這い上がり方がカッコいいしNMBっぽい。グループ名、“ちょうぜつかっこE”でもいいんじゃないかと思っ た」とグループの成長と進化を大絶賛した。合計345点で暫定4位。 


【公演直後のメンバーコメント(代表2名)】 

平山真衣:暫定4位ですけど、自分の中ではやり切って、みんなも「やり切った!」って笑顔で終われたので悔いはないです! 

清水里香:1クール目はどうなるかと思いましたけど、みんな悔しい思いもしたと思うし、毎日夜遅くまで練習したりして、青春だった なぁって。鳴り止まない拍手もありましたし、3月2日までバトルは続くので私たちから目を離さないでください! 

2月20日、夜公演。1クール目のトップで登場した「FRONTIER」が「劇場公演」バトルのラストを飾った。メンバーはリーダーの中野未来、浅尾桃香、安部若菜、鵜野みずき、瓶野神音、上西怜、中川美音の7名。


元々7人のグループだが、78点を付けた剱持プロデューサーの「この自由さは嫌いじゃない。曲によっては8人いるように見えた」というコメントの通り、ひとり少ないことを感じさせないス テージを見せてくれた。A-NON氏は「可愛さと大人っぽさが共存したチーム。いろんな角度で心が揺さぶられました」と84点を、高見氏は「戦場の中に現れたオアシスのような心が癒される気持ちの良いライブ」と85点を付けた。全員がスキルアップしているのが伝わってきたが、84点を付けたAKIRA氏が「桃香は3週間前とは別人。中途半端な練習ではこうはならない。考え、行動した結果だ。よく頑張った!」と、その中でも7期生・浅尾を大絶賛。合計得点は331点。 


【公演直後のメンバーコメント(代表2名)】 

中野未来:悔いなく終われました。 最後まで全力で走っていきます!

安部若菜:この期間、リーダーと副リーダーとしてふたりでいっぱい話し合ったなぁ。引っ張るということを考えたことがなかったから、いい経験になりました。 


「劇場公演」3クール目の最終順位は1位がW1N-C、2位がきゅんmart、3位がLeopAje、4位がちょうぜつかわE、5位がみっくすじゅーす、6位がFRONTIERとなり、それぞれ10ナンバッジ、8ナンバッジ、6ナンバッジ、4ナンバッジ、2ナンバッジ、1ナンバッジを獲得した。 

2月21日、バトル種目のひとつ「生配信イベント」の第4回が開催された。


各グループの代表メンバー2名が出演し、「運」「体」 「知」「伝」「笑」の5つのテーマに沿ったバトルで激突し、順位に応じた数のナンバッジが獲得できる。 今回のテーマは「知」。

国語、算数、理科、社会、英語といった小・中学生レベルの問題、なぞなぞ、雑学、NMB48に関する問題に挑戦する。この「ガチクイズバトル」の出演メンバーは、「LeopAje(レオパージュ)」から北村真菜と南波陽向、「みっくすじゅーす」から新澤菜央と山崎亜美瑠、「W1N-C(ウインク)」から川上千尋と出口結菜、「きゅんmart」から加藤夕夏と原かれん、「ちょうぜつかわE」から早川夢菜と芳野心咲、「FRONTIER」から安部若菜と瓶野神音の12名。


MCは前回に続いて坂本夏海と山本彩加が担当した。 前半戦のメンバーは、北村、新澤、川上、原、芳野、瓶野。1問目の漢字問題、2問目の台形の面積を求める公式は全員正 解だったが、3問目の「『明日』を英語で書いてください(正解はtomorrow)」で、北村が「yesterday」、瓶野が「ASHITA」 と書いて不正解。英語が得意な芳野も綴りを間違って不正解となった。 


4問目「江戸幕府を開いたのは誰?(正解は徳川家康)」に対して、川上が「足利さん!」、原が「織田信長」、芳野が「とよとみひでよし」、瓶野が「徳川家」と珍回答続出。更に、客席から見ていた安部から新澤が漢字の間違えを指摘され不正解に。


5問目「加熱によって物体が液体から気体になる時の温度を何という?(正解は沸点)」では正解者は2名のみ。出題された時に「習ってないかも」と自信なさげに言った川上は「えきたいちっそ」という珍回答で不正解。6問目のなぞなぞ。「春、夏、秋、冬、1年の中で1番 長いのはどれ?(正解は1年)」は全員が不正解。逆に、7問目の「キャビンアテンダントをアルファベット2文字で何という?(正解 はCA)」、最後の問題「14枚目シングル『あまがみひめ』の『ひめ』を漢字で書いてください(正解は姫)」は全員が正解した。 


後半戦は、南波、山崎、出口、加藤、早川、安部が登壇。1問目の「『マグロ』を漢字1文字で書いてください(正解は鮪)」は3 名が正解。南波は「鯛」で不正解。山崎は魚へんに「早」「赤」を組み合わせたが不正解。出口も魚へんに「息」と書いて不正解に。 2問目は分数の足し算で全員正解。3問目の「『2月』を英語で書いてください(正解はFebruary)」は綴り間違いが多く、早川 のみが正解。4問目は地図記号の問題。正解の「消防署」を答えられたのは4名で、安部は「警察署」と答える痛恨のミス! 5問 目「植物が日光を受けて栄養分を作る働きを何と言う?(正解は光合成)」は全員正解。6問目のなぞなぞ「人を命令口調でい つも呼ぶ偉そうな魚は何?(正解は鯉)」は「えら」と書いた安部だけが不正解となり思わず苦笑い。7問目「洋服などの衣類に書かれている『ウール』って何?(正解は羊の毛)」は正解者が3名。最後の「NMB48は『48』という数字がついていますが、48×48 の答えは?(答えは2304)」という問題は南波と安部だけが正解という結果となった。 


前後半合わせた総合結果は、ちょうぜつかわEが1位となり5ナンバッジを獲得。以下、2位きゅんmartが4ナンバッジ、3位LeopAje が3ナンバッジ、そしてみっくすじゅーすとW1N-CとFRONTIERが同率4位で2ナンバッジを獲得した。


芳野との7期生コンビで5ナン バッジを手に入れた早川は「先輩メンバーさんに恩返しできたんじゃないかなと思うので、誇らしく顔を合わせることができます!」と笑顔で嬉しさを伝えた。 


続けて、金子剛劇場支配人から「ファン投票」3クール目の結果発表も行われ、1位がW1N-C(3,908票)で5ナンバッジを獲得。 以下、2位がきゅんmart(3,585票)で4ナンバッジ、3位がFRONTIER(2,883票/獲得票数2,523票にメンバーが少ない分の加算票360票を合わせた数)で3ナンバッジ、4位がみっくすじゅーす(2,827票)で2ナンバッジ、5位がLeopAj(2,205票)で1 ナンバッジを獲得した。6位となったちょうぜつかわE(1,795票)は残念ながらナンバッジ獲得ならず。 


次回、2月28日(日)に開催される「配信イベント」のテーマは「運」。運も実力のうち。いよいよラストということで今まで以上に熱い バトルになりそうだ。 


©NMB48 写真:東由樹