中村倫也主演、2021年9月17日(金)に公演初日を迎える劇団☆新感線の最新舞台、いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』。この話題の舞台の《ライブビューイング(生中継)》開催が決定した。10月6日(水)に全国の映画館、約100館に登場する。 




満を持しての“フルスペック”いのうえ歌舞伎

劇団41周年の秋は、2020年春の『偽義経冥界歌』から約1年半ぶりに王道“いのうえ歌舞伎”を上演。いのうえひでのり演出、中島かずき描き下ろしによる安倍晴明を主役にした伝奇時代劇『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』をお届けする。


これまで小説、漫画、映画、ゲームと数多くの作品が生み出されてきた安倍晴明だが、そこは“いのうえ歌舞伎”。晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込んだ伝奇ファンタジーとして創り上げる。


中村倫也、吉岡里帆、向井理が集結

主役の安倍晴明は、映画・ドラマ・舞台と作品ごとに様々な表情を魅せる中村倫也が演じる。新感線には2016年の『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン! バン! バーン!〜』以来5年ぶりの出演。「中村倫也が安倍晴明を演じたら」という発想から誕生した本企画、どんな晴明を演じるのか期待が高まる。


共演にも魅力的なキャストが顔を揃えた。数多くの注目作に出演し、若手実力派女優として確固たる地位を築く吉岡里帆が、新感線初参加。九尾の狐と因縁のある狐霊を演じる。そして、2017年『髑髏城の七人』Season風以来2度目の参加となる向井 理は、陰陽師に化け日の本支配を企てる九尾の狐役。晴明との頭脳戦は必見だ。更に、心強い共演者たちに浅利陽介、竜星 涼、早乙女友貴、千葉哲也。そして、高田聖子、粟根まことら劇団員の活躍にも注目したい。


劇団☆新感線として過去最大規模のライブビューイング

「狐の子」を名乗る陰陽師・晴明と、陰陽師に化けた九尾の狐との手練手管の頭脳戦を、豪華キャストでお送りする、王道にして正統な“いのうえ歌舞伎”。この話題の舞台を全国の人たちに届けようと、劇団☆新感線としては過去最大規模となる約100館の映画館で《ライブビューイング(生中継)》を開催する。



あらすじ

ときは平安時代の中頃。貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。
そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべのせいめい/中村倫也)。 人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。
ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。 それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(かものとしかぜ/向井 理)に命じられる。だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。
それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。 しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。 晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)たちが加勢。 だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。 混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に……!狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。
術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――!

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