毎週水曜よる10時放送中の『ファーストペンギン!』。家なし・金なし・仕事なしのシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)が、漁師たちを束ねるボスとなり、しがらみだらけの漁業界に革命を起こしていく、爽快リアル・サクセスストーリー。漁船団「萩大島船団丸」の代表を務める坪内知佳さんの“奇跡の実話”がモデルとなっている本作。このたび、「日テレNEWS」公式YouTubeチャンネル上にアップされている、坪内知佳さんの過去の密着映像が、それぞれ再生回数100万回を突破した。




ドラマ第4話のモデルとなったシーンとは?

動画の内容は、未経験から漁業の世界に飛び込んだ坪内さんの奮闘劇を追ったドキュメンタリーで、元々は2013年と2014年に『news every.』にて放送されたもの。漁師たちから猛反発を受けながらも、果敢に新ビジネスに挑んでいく坪内さんの姿は、ドラマの主人公・和佳と重なる部分がある。


さらにドラマ第4話にて、片岡(堤真一)ら漁師たちが東京のフレンチレストランに出向くストーリーが描かれているが、そのモデルとなったシーンも、こちらの動画で垣間見ることができる。


ドキュメンタリーで描かれているのは、坪内さん率いる萩大島船団丸で、魚の直販ビジネスが始動したばかりの時期。漁師たちの意識を改革しようと坪内さんが思いついたのが、実際に自分たちの魚が店でどう使われているか見てもらうこと。一流の店で最高の料理に変身した魚を見た漁師たちの反応は?そして、坪内さんが涙した理由とは…?


『ファーストペンギン!』のモデルとなった“奇跡の実話”にまつわる2本のドキュメンタリー。これを見れば、『ファーストペンギン!』の見方も変わるかも!?



次回あらすじ

【第8話 あらすじ】

船の転覆事故をきっかけに漁師たちが去って行き、片岡洋(堤真一)と小森賢太郎(北川尚弥)ら数人だけが残されたさんし船団丸。岩崎和佳(奈緒)は皆を呼び戻しに行こうと提案するが、片岡は断固拒否。さらに片岡は、和佳が講演を行う水産フェアの会場で、新たに経験のある漁師を募集すればいい、と言い出す。こうして和佳は、全国から漁師たちが集う水産フェアの会場に、片岡も一緒に連れて行くことに。

講演会終了後、和佳と片岡は、元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)を紹介される。見るからにやり手な波佐間から、「さんしと一緒にビジネスをしたい」と言われた和佳は目を輝かせるが、片岡はそんな2人の姿にモヤモヤし、帰り道に大喧嘩に!東京に置き去りにされる形となった片岡は、帰る手立てを失い、一人迷子になるが…。一方、汐ヶ崎に戻った和佳のもとに、銀行から「融資を切り上げたい」と唐突に連絡が入る!突如として“倒産危機”に直面した和佳に、挽回のチャンスは訪れるのか…!?



【本作のモデルとなった“奇跡の実話”とは…?】

始まりは2009年12月。本作のヒロインのモデルとなった坪内知佳は、当時23歳。2歳の息子を育てるシングルマザーだった。大学中退後、山口県萩市に移り住み、翻訳の仕事や旅館の仲居業を務めながら、何とか生計を立てていた。そんなある日、1人の漁師との出会いを機に、全く知見のなかった“漁業の世界”に飛び込むことに!「アジとサバの違いも分からない」素人が飛び込んだ“漁業”の世界!しかし、素人ゆえの大胆な発想で「既成概念」を打ち崩していく。坪内が発案したのは、漁師たちが獲った魚を、市場を通さず、直接料理店などに販売するシステム。これは、生産者自らが「生産・加工・販売」を一貫して行う「漁業6次産業化」として、国に認定される。

やがて彼女は、60人もの漁師たちを束ねて「萩大島船団丸」を設立し、代表に就任。朝採れした水産物を箱詰めして、都会の消費地へ直送する鮮魚ボックス事業をスタートするも、当初はなかなかうまくいかず…。販路拡大のため、全国各地の飲食店を渡り歩き、連日飛び込み営業に奔走する坪内。

一方、「魚を獲ること」しかしてこなかった漁師たちは、慣れない出荷作業や事務仕事に悪戦苦闘。ストレスから、「こんなこと、やってられるか!」と坪内と取っ組み合いの喧嘩になることも…!こうして、数々のトラブルやぶつかり合いを乗り越えながら、2014年、株式会社として法人化。坪内と漁師たちの奮闘記は、「news zero」や「news every.」をはじめとする数多くのメディアでも取り上げられ、大きな話題となっている。


■水曜ドラマ『ファーストペンギン!』

毎週水曜よる10時 放送

(C)日本テレビ