なにかの技術でレベルアップをしようと思ったら、お手本となる人物から学ぶのが有益な方法だろう。“モテ”についてもそれは同じこと。美女たちのハートを掴んで離さないモテオヤジたちの口説き方について、20代美女に実体験を語ってもらった。

■今回のアドバイザー

Sさん 29歳 IT企業勤務


品のある佇まいとインテリジェンスな会話スキルが、いかにもラグジュアリーなモテオヤジから人気を集めそうなSさん。どんな口説き文句でもさらっと受け流してしまう“高めの美女”が、心からグッと来た口説き文句とは?

超一流モテ男の口説きテクは「美女を爆笑させる」こと


学生時代から年上キラーだったというSさんだが、彼女を口説く年上男性には共通点があるという。



Sさん「大学生の頃から、年上の方と飲む機会が多かったんです。私を気に入ってくださる男性は特徴がありますね。それは、人たらしの経営者で、いわゆる“超一流のモテオヤジ”の方々。そういう方たちって、女性に限らず周りの人を魅了しちゃう力を持ってる人が多くて、口説かれていても『なるほど〜!』『さすがなだな〜』なんて関心しちゃうくらい(笑)」



そんな彼女が最も魅了されたのはこんな男性。



Sさん「とくに、メディア関係の仕事をされていた50代のオジサマは、今まで口説かれてきた中でもダントツでユーモアのある方でしたね。ルックスもすごく洗練されていて、雑誌から抜け出てきたようなカッコいい方なので、たとえ口説き文句がイマイチでもモテてたはずです。でも、その口説き文句まで面白い。飲み会の途中で『僕と付き合ってみない? 結婚運があがるよ』ととつぜん言われて、よく分からなかったので詳しく聞いてみたんです。そうしたら『僕の元カノ達、みんな付き合ってる途中に“こいつはダメだ”って思うらしくって、そのあと真剣に婚活していい結婚をしていくの。僕は女性が幸せな結婚をするための助走距離みたいな男なんだよね』って。しつこすぎない上にユーモアたっぷりの口説き文句。やっぱり一流の男性は違うな〜って思っちゃいました」



さらっとした口説き文句の中にウィットを忍ばせる。洗練された口説き文句のお手本といえるだろう。


バイタリティがある口説き文句に思わず根負け


しかし、さらっとしたしつこくない口説き文句こそ至高…とは限らない。男臭いガッツに溢れた口説き文句の例も見てみよう。



Sさん「知り合いになって何年か経つ40代経営者のオジサマは、パワーと負けん気があるタイプ。6〜7回くらい一緒に食事に出かけてますが、必ず最後に『今夜このあとホテル行かない?』って誘ってくるんです。今のところ、そういう関係になるつもりがないので全てお断りしてるんですけど、この方は絶対にめげない(笑)。またしばらく期間が空くと、断られたことなんて全く無かったみたいな雰囲気で『今月どこかで食事に行こうよ』って誘って下さるんです」



一歩間違えれば嫌われそうな男性のように聞こえるが、それは違うのだとか…。



Sさん「この方の不思議な所なんですけど、これだけ熱心に体の関係を誘われているのに、全然『セクハラされてる』っていうイヤな気持ちにならないんですよね。可愛らしい方だからなのかな? 『今年度末までの目標は、Sちゃんを落とすことだよ』とか、経営者らしい強引な冗談で笑わされちゃうことも多いです(笑)。年収が1億円くらいある方ですけど、お泊まりもできない私のために、100万円以上は使ってるはず。本当にモテるオジサマって、負けても負けてもあきらめないバイタリティがすごいですよね」



仕事の面でも見習えそうな“一流のモテオヤジ”たちの口説きテクニック。意中の女性がいるという人は、冷静と情熱、自らのタイプにあった方の戦略で一流のテクニックを取り入れてみてはいかがだろう?


最後にアドバイザーからひと言


「一流のモテるオジサマは、ユーモアとバイタリティに溢れています」