Google ドライブやGoogle ドキュメントなど、Googleには便利なサービスが数多くある。そのなかでも利用頻度が高いものといえば、Google カレンダーだろう。しかし、ただ予定を詰め込んでいるだけで、機能を活用しきれていない人もいるのでは? ここではGoogle カレンダーをより便利に使うテクニックを紹介する。

Google カレンダーのショートカットキーを活用


PC作業中に「Ctrl」+「C」で文章をコピーして、「Ctrl」+「V」でペーストするといったように、ショートカットキーを使用することが多々ある。ショートカットキーはソフトウェア特有のものもあり、たとえばExcelなら「Ctrl」+「H」キーで「検索と置換」を呼び出すことができて便利だ。



実はこういったショートカットキーがGoogle カレンダーにも用意されている。ショートカットキーを使用するためには、Google カレンダーにアクセスし、画面右上にある歯車マークをクリックして設定画面を表示する。あとは、「キーボード ショートカットを有効にする」にチェックを入れればOK。



とくに使い勝手のいい操作は以下のとおり。



■ナビゲーション

・前の期間に移動:「p」または「k」

・次の期間に移動:「n」または「j」

・今日の日付に移動:「t」

・指定した日付に移動:「g」



■ビュー

・「日」ビュー:「1」または「d」

・「週」ビュー:「2」または「w」

・「月」ビュー:「3」または「m」

・「カスタム」ビュー:「4」または「x」

・「スケジュール」ビュー:「5」または「a」

・「年」ビュー:「6」または「y」



■操作

・予定を作成:「c」

・予定を編集:「e」

・予定を削除:「Backspace」または「Delete」



■アプリケーション

・検索する:「/」

・設定を開く:「s」

・ショートカットキーのヘルプを開く:「Ctrl」+「/」または「?」



これらを覚えておけば、スケジュールの入力や確認が今まで以上に楽になる。すべて記憶できなくても「ショートカットキーのヘルプを開く」さえ覚えておけば、キーがわからなくなったときにすぐ調べることができて便利だ。

Keep、ToDoリストを活用する


PCでGoogle カレンダーにアクセスすると、画面右側のサイドパネルに「Keep」と「ToDoリスト」が表示されている。この2つのサービスは日付指定することで、どちらもGoogle カレンダーと連携可能。

上の画像の緑色はGoogle カレンダーの「予定」、赤色は「ToDoリスト」、青色は「Keep」となっており、それぞれの項目をクリックし「完了とする」をクリックすると、Google カレンダーから表示を消すことができる仕組みだ。



仕事でメモ帳やToDoリストアプリを使用している人も多いと思うが、それもGoogleのサービスに統一することで、すべてGoogle カレンダー上でチェックできるようになる。いつ、どれだけの仕事があるのかを瞬時に確認できるため、仕事量やスケジュールの調整がしやすくなるというメリットがある。



ちなみに「G Suite」版のGoogleカレンダーなら、「業務時間」を設定可能。業務時間を設定しておけば、業務時間外の会議にほかのユーザーが招待しようとすると、警告が表示されるなどのメリットがあるため、仕事で使うなら「G Suite」が圧倒的に便利だ。