ゴルファーの中には「ラウンドに誘える知り合いが少ない…」と頭を抱えている人もいるでしょう。「新しいクラブを買ったので早速ゴルフ場で打ってみたい!」と思ったものの、一緒にプレーしてくれる人がいなければ諦めてしまうことも。新しいゴルフ仲間を見つけるには、どのようにすればいいのでしょうか。

「サークル」「スクール」「一人予約」は仲間をつくる絶好の機会

「周りにゴルフをやっている人が少なく、ラウンドに行く機会がなかなかない…」と悩んでいるゴルファーも多くいるでしょう。ゴルフは個人スポーツの競技とはいえ、ラウンドの際は複数人が同じ組で回ることが基本的な形である以上、一緒にプレーしてくれる人を見つける必要があります。

 新たなゴルフ仲間をつくるためには、どのようにして見つければいいのでしょうか。池袋ゴルフアカデミー代表の村井良行レッスンプロは次のように話します。

新たな人間関係を構築するうえで「ゴルフ」という共通の趣味はかなり大きい 写真:AC
新たな人間関係を構築するうえで「ゴルフ」という共通の趣味はかなり大きい 写真:AC

「一緒にラウンドできる仲間をつくりたいのなら、ゴルフサークルに入るのがオススメですね。ゴルフ好きの人が集まっているわけですから、そこで気の合う仲間を見つけるのがいいのではないでしょうか。ゴルフサークルは地域ごとに存在するので、自分が活動に参加できるエリアで調べてみればすぐに見つかると思います」

「そのほかにも、飲食店がゴルフコンペを開催しているケースもありますね。行きつけのバーでコンペを開催していたら、同じ店に通うお客さんと一緒にプレーすることになります。居住地や金銭感覚も自分と近いと思うので、ゴルフ仲間もつくりやすいのではないでしょうか」

 また、村井氏によると「ゴルフスクール」や「一人予約」のサービスを利用することでも新たな仲間が見つけられるそうです。

「スクールに通う人たちはスキルアップのために来ているのであって、『ゴルフ仲間を増やしたい』という理由で入会する人はごく一部です。とはいえ、グループレッスン式のスクールであれば同じグループの人と何度も顔を合わせているうちに仲良くなったり、インストラクターやほかの生徒と一緒にラウンドできることもあるので何かとメリットも多いです」

「一人予約は自分の都合がいいときにゴルフをしたい人が使うサービスですが、案外、はじめまして同士の人でもラウンドを通して自然と仲良くなれます。ゴルフという共通の趣味がある時点でかなり親和性も高いので、積極的に話しかけてみてください」

SNSやアプリを通じて仲間を見つけるのも当然あり

仲間づくりにSNSやアプリを活用することは今や当たり前のこと 写真:AC
仲間づくりにSNSやアプリを活用することは今や当たり前のこと 写真:AC

 とはいっても、「自分から話しかけるのは苦手」「地域のサークルだと既に人間関係ができあがっていて、そこでうまく溶け込めるのか不安」と思う人も多いはず。村井氏は「SNSやアプリを使ってゴルフ仲間をつくる方法もある」と言い、以下のように話を続けます。

「今では気軽に友達をつくれたり、同じ趣味を持つ同士でつながれたりするアプリも存在します。SNSやアプリを使ってゴルフ好きであることを発信してみてはいかがでしょうか。自分のプロフィル欄にプレーしている写真を載せたり、ゴルフに関係することを書いておけば、興味を持った人から連絡が届くことも十分あります」

「自ら積極的に話すのが苦手で受け身の姿勢だったとしても、現代ならSNSやアプリを使えばゴルフ好きの人とつながれると思います。もちろん、すぐに気の合う仲間が見つかるとは限りませんが、ラウンドの際は初対面だからといって会話を変に盛り上げようとしないでも、同じ空間を一緒に楽しめるのがゴルフのいいところでもあるのです」

 “はじめまして”の壁さえ乗り越えれば、その後2回目、3回目のラウンドへとつながっていく可能性もあるのがゴルフの魅力。さらには知り合ったその人から、また別の人へと交流が広がっていく可能性もあるでしょう。

 何事も肝心なのは初めの一歩。現代は人とつながれるツールが数多く存在するので、それらをうまく活用して仲間と楽しいゴルフライフを送ってみてはいかがでしょうか。

LUIS FIELD