対話型AIに「最短でゴルフがうまくなるにはどうしたらいい?」という質問を投げかけてみた。すると「それはそうだよな〜」と感じる当たり障りのない回答と、その中にあるゴルフの真理が浮かび上がってきました。
「AIチャットくん」にド直球な質問を投げかけてみた
昨今は「ChatGPT」などの対話型AIの有用性が広く認知され、ビジネスや私生活などさまざまな場面で活用されています。今回はLINEが提供している「AIチャットくん」に、「最短でゴルフがうまくなるにはどうしたらいい?」というド直球な質問を投げかけてみました。

AIチャットくんの回答は、「ゴルフがうまくなるための最短ルートは、以下のポイントを意識して取り組むことです」とあり、ポイントは7つの項目に分かれていました。
1.基礎技術の取得(グリップ、セットアップ)2.スイングの練習(フォームチェック、スイングの反復練習)3.ショートゲームの強化(アプローチ、パッティング)4.コースマネジメント5.定期的なラウンド6.メンタル面の強化7.フィジカルトレーニング
どれも「それはそうだよな〜」と感じる当たり障りのない内容ですが、回答の中では「素振りの反復」や「体が自然に覚える(いわゆるマッスルメモリー)」ことの重要性も説いていました。
また、上記は「スタンダードAI」の回答なのですが、同じ質問を「高性能AI」に投げかけてみると、その回答はより具体的になっていました。
1.プロフェッショナルな指導を受ける2.規則的な練習3.ビデオ分析4.ショートゲームに集中する5.フィジカルトレーニング6.メンタルトレーニング7.コースでの実践8.正しい用具の使用 こちらも「それはそうだよな〜」と感じる内容ですが、「心技体」の充実に加え、自分にマッチした「用具(クラブやボール)」の選択が重要な要素になるゴルフの真理をついています。
新鮮味はなかったがゴルフの真理をついている
続いてもう少し具体的に、「ゴルフで100切りするにはどうしたらいい?」という質問を投げかけてみました。AIチャットくん(スタンダードAI)の回答は以下の通りです。
1.基本的な技術をマスターする(スイング、パター)2.コースマネジメントの向上(ティーショットの選択、セカンドショットの位置取り)3.ショートゲームの強化(アプローチショット、チップショットとバンカーショット)4.メンタル面の強化(プレッシャーへの対処)5.スコアの記録と分析(ラウンド後に振り返る)6.フルショットを安定させる(距離感をつかむ)7.体力と柔軟性の向上(ストレッチやフィットネス)
どれも納得の内容なのですが、ここで注目したいのは「メンタル面の強化(プレッシャーへの対処)」です。AIチャットくんは詳細として、「落ち着いてプレーすることが重要です。深呼吸やイメージトレーニングを取り入れ、リラックスしましょう」と提案しています。
アマチュアゴルファーの中にはスイング(とくに素振り)はそれほど悪くないし、ラウンド経験もそれなりにあるし、いつ100切りしても不思議ではないのに、なぜか上がってみたら常に100オーバーという人がいます。その原因は技術面もさることながら、メンタル面(=心の持ちよう)が大きく影響しているようにも見えます。
100切り目前で何度も悔しい思いをしている人には、ラウンド中にスイングのあれこれを考えすぎることなく、ミスの不安も頭から消し去って、大らかな気持ちでゴルフそのものを楽しんでみることをオススメします。
そもそもゴルフは「ミスを減らすスポーツ」と言われるほど難しく、プロゴルファーでもミスするぐらいなので、アマチュアがミスするのは当然といえば当然です。ラウンド中には、ミスを許容しながら心の安定を保ち、常にポジティブな気持ちでいることがスコアアップの鍵になります。
AIチャットくんの回答には新たな発見や意外性はなかったものの、ゴルフの真理をついていることも事実。上記のポイントを意識しながら練習に励んでラウンドで実践し、ベストスコア更新を狙ってみてはいかがでしょう。
文/のぐち まさひろゴルフとサウナと愛犬をこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、オフィシャルハンデは「8.1」。
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