松山英樹がシニアドラコン王に教えを請い、“人生最高”のボール初速を叩き出す姿がSNSで公開されました。

ヘッドスピード58m/s、ボール初速85m/sの340ヤード級ドライブ

“日本のエース”松山英樹がさらなる飛距離アップに取り組んでいるようです。松山はシニアドラコン王のエディー・フェルナンデスにボール初速、ヘッドスピードアップのトレーニングを受けている様子で、最初のセッションから“人生最高”のボール初速を記録してガッツポーズをする姿が動画で公開されています。

楽しそうに飛距離アップトレーニングに取り組んでいる松山英樹 写真:Getty Images
楽しそうに飛距離アップトレーニングに取り組んでいる松山英樹 写真:Getty Images

 フェルナンデスが自身のツイッターで公開した動画で、松山はトーナメント本戦では決して見せることがないレベルの“マン振り”を披露。振りちぎった打球が叩き出したデータはヘッドスピードが時速130.3マイル、ボール初速は同191.3マイルを記録。これを日本でなじみ深い数値に直すとそれぞれ約58m/s、約85m/sとなります。概ねボール初速を4倍した数値が飛距離と言われているので、おおよそ340ヤード飛んだ計算になります。

 この数値に松山自身も両手を広げてガッツポーズ。カメラに向かって「Best ball speed!(最高のボール初速)」と言い、普段トーナメントでは滅多に見せない無邪気な笑顔で歓喜する姿が映し出されていました。

 ところが翌日の投稿でドラコンの“師匠”フェルナンデスがスイングを披露すると、ヘッドスピードは松山を大きく上回る時速150.2マイル(約67m/s)を記録しました。このモンスター級スイングにはさすがの松山も驚愕。「冗談だろ」というように首を振りながらカメラに向かって「He’s crazy(彼はクレイジーだ)」と呆れ顔を見せていました。

 なかなか見られない松山のリラックスした表情に、ファンからも「彼の無邪気な笑顔が好き」「ナイス・スマイル!」といった声が寄せられました。当たり前に300ヤードを飛ばすPGAツアーのスターにとっても、飛距離が伸びることは素直にうれしいことのようです。

e!Golf編集部