樋口久子 三菱電機レディスに出場し、最終日に追い上げを見せて9位タイに入った渋野日向子。アイアンは4年ぶりに「i230」に変更し、「めちゃくちゃ信頼してます」と、絶賛していることが分かりました。

i230アイアンは「めちゃくちゃ信頼しています」

 渋野日向子にとって今年2度目となる日本での試合となった樋口久子 三菱電機レディス。昨年に続く大会2連覇とはなりませんでしたが、最終日は「68」をマークして9位タイ。使用クラブについて取材すると「i230」を絶賛していることが伝わってきました。

4年ぶりにアイアンを「i230」にチェンジした渋野日向子 写真:Getty Images
4年ぶりにアイアンを「i230」にチェンジした渋野日向子 写真:Getty Images

 渋野日向子がアイアンを替えたのは約4年ぶりです。これまで「i210」を長く使っていましたが、8月終盤から新モデルの「i230」に変更。その理由について渋野はこのように語っていました。

「もともとiシリーズのアイアンは完成度がすごく高いと思っていたのですが、『i230』はそれを超えてきた最高のアイアンだったので、めちゃくちゃ信頼しています。球も上がってくれるし、ラフからでもしっかりとボールをとらえられます。やさしさも適度にあるし、振り抜きやすくて安心感があります」

 新アイアンは8月中旬に一時帰国した際に地元・岡山で試したそうですが、すぐに「これで行く!」と変更を決めたそうです。

G430ドライバーは「まず、めちゃ飛ぶ!」

 また、話題になっている新作ドライバー「G430」についてもテストをしているようです。

「まず、めちゃ飛ぶ! 高い弾道で飛んでいるのに、ランが転がってくれるし、低い球を打ったときでも打球が落ちてこないのでキャリーが出てくれます。思っていたより初速が出ていましたし、ミスの幅もすごく狭い。インパクトでしっかり吸収してから飛んでいくような打感、打球音も好きです」

 今週、渋野は日本で開催される日米ツアー共催のTOTOジャパンクラシックに参戦予定。そこで「G430」を投入する可能性も十分にありそうです。

2022 樋口久子 三菱電機レディス 渋野日向子のセッティング

ドライバー:G410プラス(ロフト/9度 シャフト/スピーダーNX-S)FW:G425 MAX(3W/14.5度、7W/20.5度 シャフト/スピーダーNX-S)UT:G425ハイブリッド(5U/26度 シャフト/スピーダーTRハイブリッド)UT:G425ハイブリッド(6U/30度 シャフト/スピーダーTRハイブリッド)アイアン:i230(番手/6I-9I シャフト/MCI 80R)ウェッジ:グライド3.0(46度、52度、54度、58度 シャフト/MCIマイルド105)パター:PLD DS72

野中真一