雄大な風景とライ・クーダーによるスライドギターの音色が哀愁を誘う

ヴェンダース監督監修による最新マスターで名作がふたたび劇場に舞い降りる!

現代ドイツを代表する映画監督、ヴィム・ヴェンダース。その作品の中心にあるのが、彼の代名詞ともいえるロードムービー。かりそめの出会いと別れを繰り返す彼らの旅は、迂回し、迷い、目的を失い、ときに引き返す。移動のなかから物語は紡がれ、それが“映画” となっていく。

初期ロードムービー三部作をはじめ、代表作の『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』、日本を題材にしたドキュメンタリー、さらに本邦初の劇場公開となる『夢の涯てまでも』のディレクターズカット版と、ヴェンダースの魅力が詰まった珠玉の 10作品が監督自らの監修による最新マスターで一挙公開。

『ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも』予告編映像

あらすじ

荒野をさまよっていた男がガソリンスタンドで気絶する。記憶を失った男の持ち物を手がかりに連絡を受けたウォルトだが、男は4年前に失踪した兄トラヴィスだった。彼はテキサス州パリの荒野に所有しているという土地に向かおうとしていた。少しずつ記憶を取り戻したトラヴィスは、息子とともに妻を捜す旅に出るが……。

ヴィム・ヴェンダース,パリテキサス,画像

キャスト

ハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキー、ハンター・カーソン 、ディーン・ストックウェル

監督

ヴィム・ヴェンダース

主音楽

ライ・クーダー
配給:東北新社
公式HP:http://wenders-retrospective2021.com/
PARIS, TEXAS
1984/西ドイツ・フランス/カラー/ヨーロピアン・ビスタ/148分
第37回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール受賞
© Wim Wenders Stiftung 2014

2021年11月5日(金)〜12月16日(木)Bunkamura ル・シネマにて開催、全国順次開催