1度目、逃れられない「偶然」に正気を失い
2度目、伏線を回収し
3度目に人間の闇を目の当たりにする

今年も東京国際映画祭開催が迫る中、32回東京国際映画祭にて『動物だけが知っている(仮題)』(原題:Only The Animals)というタイトルで、観客賞と最優秀女優賞(ナディア・テレスキウィッツ)を受賞したドミニク・モル監督による驚愕のサスペンスが、日本版タイトルを悪なき殺人とし、12月3日(金)より公開することが決しました!

フランスから5000km離れたアフリカまで
5つの異なる欲望と狂気が“偶然”によって繋がっていく

フランスの山間の人里離れた町で、吹雪の夜にある女性が行方不明となる事件が発生。この失踪事件を軸にした5人の男女が思いもよらない形で繋がっていき、フランスからアフリカへとまたがる壮大なミステリーに発展し、事件に絡んでいた事実が次第に明らかになっていく…。幾重にも重なる「偶然」という「必然」を通して人間の本能と滑稽さをも内包した、極上のサスペンスドラマが繰り広げられます。
悪なき殺人,画像
悪なき殺人,画像
本作は様々な伏線が張られており、1度目は迫り来る「偶然」の積み重ねを目の当たりにし、驚嘆。そして2度目の鑑賞で全ての伏線が回収され、3度目に5人の人間たちが抱える闇が暴かれる・・・・3度みてようやく作品全体の構成力に唸る構成になっている。

過去に、難解なストーリーや散りばめられた伏線を解き明かしたいという映画ファンたちによってリピーターが続出した映画3選をご紹介!

本作「悪なき殺人」の公開を記念し、リピーター割引の実施が決定しました!

リピーター割引概要

新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサにてリピーター割引決定!
2回目以上ご覧になられる方に限り、当日一般¥1,900のところ、鑑賞券の半券をご提示いただくと、¥1,200でご覧いただけます!!

●窓口でご購入時のみ有効(インターネットチケットサイトでは無効)
●ご購入後の提示での差額の返金は不可
キャンペーン詳細は各劇場のHPをご確認ください

小柳帝(ライター・編集者)
『悪なき殺人』は、一度観て作品の面白さに唸り、二度観て初見で把握しきれなかった細かな伏線の張り巡らせ方に感嘆し、三度観て事件の背景にある人間ドラマの深さに心から感嘆し溜息をつく、そんなリピート鑑賞必至の傑作なのです。

リピーターが続出した映画3選を紹介!

「裏切りのサーカス」
ジョン・ル・カレの傑作スパイ小説『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン監督で映画化したサスペンス・ドラマ。東西冷戦下の英国諜報部<サーカス>を舞台に、ソ連の二重スパイをあぶり出すべく繰り広げられる緊迫の攻防を、主演のゲイリー・オールドマンはじめ英国が誇る実力派俳優陣の豪華競演で緊張感いっぱいに描き出す。難解なストーリーを解き明かすべく、映画ファンたちがリピートしたことで話題に!

「ミッドサマー」
「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスター監督が、スウェーデンを舞台に撮り上げた戦慄の異文化スリラー。スウェーデンの奥地で開かれる“夏至祭”に参加したアメリカの若者たちが、明るい白夜のもとで繰り広げられる異様な儀式を体験していく中で、次第に想像を絶する悪夢に呑み込まれていくさまを描く…。細かい伏線が随所に散りばめられ、それを解き明かしたいというリピーターが初日から続出!

「テネット」
「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督が、“時間の逆行”を巡る謎を解き明かし、第三次世界大戦を阻止すべく過酷な任務に挑む男の戦いを圧倒的なスケールで描いたSFスパイ・アクション超大作。ウクライナのオペラハウスで起きたテロ事件で、人質救出作戦に参加し捨て身の活躍をしたその男は、適性を見込まれあるミッションを託される。彼は“TENET(テネット)”と呼ばれる謎の組織の存在を知らされる…。ノーラン監督の作風は「難解」というイメージも定着しており、考察してネット上に書き込むことすらはばかられるほど。

『悪なき殺人』予告編映像

あらすじ

フランスの山間の人里離れた町で、吹雪の夜にある女性が失踪し、殺された。
疑われたのは農夫・ジョセフ。
ジョセフと不倫する女・アリス。
そしてアリスの夫・ミシェル。
そう、我々はまだ知らない…
たったひとつの「偶然」が連鎖し、悪意なき人間が殺人者になることを。
この失踪事件を軸にして、5人の男女がリアルタイムで繋がっていることが紐解かれていき、壮大なミステリーに絡んでいた事実が次第に明らかになっていく…。
フランスの雪深い山間の田舎で起きた事件は、遠くアフリカのコートジボワールと繋がっていたのだった。
偶然は奇跡にもなり得るが、絶望にもなり得る。
幾重にも重なる「偶然」という「必然」を目の当たりにし、私たちは“神の目”で人間の本能、滑稽さ、そして運命の危うさの一部始終を目撃することになる。

キャスト

ドゥニ・メノーシェ(「エンテベ空港の 7 日間」「ジュリアン」 )
ロール・カラミー (「女っ気なし」 )
ダミアン・ボナール (「ダンケルク」「レ・ミゼラブル」 )
ナディア・テレスキウィッツ
バスティアン・ブイヨン
ギイ・ロジェ・ “ビビーゼ ”・ンドゥリン
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ

監督

ドミニク・モル (「ハリー、見知らぬ友人」セザール賞受賞 「マンク 破戒僧」)

2019年/116分/カラー/シネスコ/5.1ch/フランス語、ヌシ語/フランス、ドイツ合作
原題: Seules les Bêtes
英題: Only the Animals
日本語字幕:高部義之
レイティング:R15+
配給:STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト: akunaki-cinema.com
© 2019 Haut et Court – Razor Films Produktion – France 3 Cinema visa n° 150 076

12 月 3 日(金)
新宿武蔵野館ほか全国順次公開
12 月 4 日(土)デジタル公開