映画監督と「映画と時代」を語るシンポジウム開催

この度「自由と生命を守る映画監督の会」が、「学問と表現の自由を守る会」と共催で、映画に関するシンポジウムを開くことになりました。また、シンポジウムの開催に併せまして、映画『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』の上映も行われます。

「なぜ日本映画は政治を語らないのか?」

映画人と学術界が初コラボ。映画人有志「自由と生命を守る映画監督の会」と、日本学術会議問題を考える「学問と表現の自由を守る会」が政治を語らない映画界に鋭く斬り込む。

2015年の結成以来、「映画監督と時代」と題したシンポジウムを開催してきました「自由と生命を守る会」が、この度、今年3月に日本学術会議問題を考えるべく、学術界から文化、芸能、マスコミにまで幅を広げて作られた「学問と表現の自由を守る会」と共催で、シンポジウムを開くことになりました。

シンポジウムのタイトルは、「なぜ日本映画は政治を語らないのか?」です。同じ疑問を持つ映画人は多く、映画監督のみならず、プロデューサー、配給・宣伝などいろんな分野のパネリストが集まりました。

シンポジウム「なぜ日本映画は政治を語らないのか?」開催,画像

映画上映&シンポジウム概要

2022年1月23日(日)PM12時00分スタート

[映画上映&シンポジウム]
12時00分 映画「デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング」上映
13時40分 シンポジウム「なぜ日本映画は政治を語らないのか?」

[パネリスト]
河村光庸(プロデューサー)「新聞記者」「宮本から君へ」「パンケーキを毒味する」「空白」
宮崎信恵(映画監督)「終わりの見えない闘い 新型コロナウィルスと保健所」
小林三四郎(配給・宣伝)「金子文子と朴烈」「乱世備忘 僕らの雨傘運動」「狼をさがして」
戸田ひかる(映画監督)「愛と法」「マイ・ラブ 6つの愛の物語」
リム・カーワイ(映画監督)「新世界の夜明け」「カム・アンド・ゴー」
日向有史(映画監督)「東京クルド」「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」
金子修介(映画監督)「平成ガメラ三部作」「デスノート」「信虎」

[司会]
井上淳一(脚本家・映画監督)「止められるか、俺たちを」「誰がために憲法はある」

[場所] LOFT9 Shibuya(渋谷ロフト9)
渋谷区円山町1−5 KINOHAUSビル1F

会場観覧(映画上映+シンポジウム参加): 予約2000円+ドリンク代600円
予約受付中→ https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/200130

配信(13:40〜シンポジウムのみ)
YouTube Live

映画「デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング」とは

デニス・ホーは香港のスーパースター。香港の芸能界で同性愛者であることをカミングアウトしたスター歌手だ。しかし、2014年、香港で起きた「雨傘運動」を支持し、デモに参加したため、中国のブラックリストに入ってしまう。

スポンサーは離れ、公演すらできなくなる。しかし、彼女は歌うことをやめない。正しいと思ったことを口にすることをやめない。

この映画はそんな彼女の気高くも孤独な闘いを追ったドキュメンタリーである。

香港から自由が奪われた今、この映画が語りかけてくるものは大きい。

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「学問と表現の自由を守る会」呼びかけ人

呼びかけ人一覧

『学問と表現の自由を守る会』公式サイト

2022年1月23日(日)PM12時00分スタート