池袋シネマ・ロサ 2週間レイトショー
2022年 3月5日(土)〜18日(金)
SF 映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』が、2022 年 3 月 5 日から 18 日にかけて、東京の池袋シネマ・ロサにて 2 週間レイトショー公開される。
運命に抗い 生き残れ
前作『不完全世界』(2019)で、スイス国際映画祭最優秀外国映画賞・ユーラシア国際月間映画祭最優秀長編映画など、海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督の下、水津亜子・新宮明日香・Sufa・黒岩よし(『許された子どもたち』)・撮影監督 三本木久城(『海辺の映画館―キネマの玉手箱』)他、『不完全世界』のキャスト・スタッフが再結集して作られた、濃密な女たちのダークファンタジー。
予測不能の展開、怒涛のクライマックス、最後まで目の離せない近未来ディストピア・サスペンス。
劇場公開情報
◆上映作品
『CODE-D 魔女たちの消えた家』
◆上映劇場
池袋シネマ・ロサ
◆上映期間
2022 年 3 月 5 日(土)〜 18 日(金)
2 週間レイトショー
◆チケット
前売券 1,300 円/当日券 1,500 円(税込)
『CODE-D 魔女たちの消えた家』予告編映像
あらすじ
容赦なく美しく残酷な 山の中の牢獄
2057年。
国民保護法が施行され、全ての国民はA・B・C・D・Eの5階級に分けられている。
「東秩父女子D山荘」では、Dクラスの女たち8人が共同生活していた。
女たちの腕にはマイナンバーコードが刻まれ、
Dのコードでは敷地のボーダーラインの外へ出ることができない。
そこに B クラスの男が侵入して来たことで、
女たちの間に不協和音が走り始める。
そんなある日、一人の女が不審死を遂げ、
また一人、行方不明となってしまう。
「D クラスはみんな殺される」という噂も広がり、
次々と起こる事件が女たちを追い詰めて行く。
嫉妬、友情、愛、絶望、疑い、裏切り…
生き残るための、女たちの闘いが始まる。
キャスト
水津亜子・新宮明日香・Sufa
まひろ玲希 ・黒岩よし・藤生眞有・石月かなで・Jill
川相真紀子・きた・ショウジ・太三・齋藤忍・古澤融・緒宙美香
古本恭一・大久保良太
監督・出演
古本 恭一
撮影監督
三本木久城
脚本
水津亜子
音楽
野口真紀
製作
古本ダクト
2022 年/日本/カラー/ DCP / 104分