受賞後初!シアン・へダー監督、
日本の観客に向けた“受賞記念”インタビュー映像公開

先日発表されたアカデミー賞で<作品賞><助演男優賞><脚色賞>の3冠に輝いた、最高に胸熱で爽快な感動作コーダ あいのうた。サンダンス映画祭で上映されるや世界のバイヤーがその権利に殺到、史上最高額の26億円でアップル社が落札し世界を驚かせたと思えば、3冠に輝いたアカデミー賞でもその名が挙がるたびに、声援とともにASL手話での拍手(手のひらをひらひらとさせる)が会場を包み、世界中を暖かい気持ちで満たしました。
コーダ あいのうた,画像

「マーリー(・マトリン)は『もう、孤独じゃない』と泣きながら明かした」

このアカデミー賞受賞&大ヒットに対し、本作の脚本・監督を手がけたシアン・へダー監督による<受賞記念>特別インタビュー動画を日本の観客に向けて受賞後初公開!
コーダ あいのうた,画像
授賞式直後のバックステージで自身も耳が聞こえない俳優であるマーリーが『もう、孤独じゃない』と明かした感動的な様子や、スピルバーグ監督から「ここ5年でみた映画の中で一番好きな一本」だと賛辞を受けたことなど、未だ感動冷めやらぬ気持ちそのままの姿を捉えたインタビュー映像となっております。

シアン・へダー監督による<受賞記念>特別インタビュー動画

スピルバーグ監督から「ここ5年で見た映画の中で最も好きな一本」との祝福を受けた!

受賞後のバックステージの様子について「マーリー(・マトリン)は泣いていて」と明かしたシアン・へダー監督。「マーリーが『35年前自分は(ろう者の俳優として初めて)アカデミー賞を受賞した。けれどもこの長きに渡って私はこの業界で孤独だった。もう孤独じゃない』と、言っていたんですよね。それを彼女が言った時に、彼女の通訳さんの声が震えて、泣き出してしまった」と言う。

ろう者の俳優として、過酷な道を進んできたマーリー。本作の受賞が「変化の表れになりうると、ムーブメントになりうると。宣言しているような、そんな瞬間だったと思います」「特にマーリーにとっては、非常に長い長い戦いで、ようやく勝ち得たものだったから」と、制作会社の反対を押し切り、耳が聞こえない役柄には<実際に耳が聞こえない俳優>をキャスティング、結果、ろう者の男性俳優として史上初のアカデミー賞助演男優賞をトロイ・コッツァーをもたらすことになったこの作品の奇跡を振り返る。

続いて、あのスピルバーグ監督から「ここ5年で見た映画の中で最も好きな一本」との祝福を受けたことも告白!

しかも、社会派ドキュメンタリーで有名なマイケル・ムーア監督も『コーダ あいのうた』の話だけをしたポッドキャストを公開したことを知り「『マイケル・ムーア?!』って思いました笑」と、嬉しい驚きがあったこともを告げ、他にも名優・ハヴィエル・バルデムや、第94回アカデミー賞で共に受賞したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督(『DUNE デューン 砂の惑星』)ら、あらゆるジャンルの名匠たちから、『コーダ あいのうた』に向けて愛あるサポートを受け取っており「私の映画作りのヒーローたちが、この映画をみてどういうふうに思ったのか、ということを言ってくれるわけですよね。本当に信じられない状況です」と、興奮気味に語った。

最後は日本の観客に向けたメッセージも!
「本作は、家族についてのストーリーです。私たちはそれぞれ皆違うけれども、想像している以上に、私たちには共通するものがある、というメッセージが広がればと思います。日本の皆さんが本作を愛してくださっている事をとても嬉しく思いますし、日本で公開し、見て頂けることがとても嬉しいです」と締めくくった。

『コーダ あいのうた』本予告編映像

あらすじ

海の町で、耳の聞こえない両親と兄と暮らすルビーは、幼い頃から家族の“通訳”となり、家業の漁業を毎日欠かさず手伝っていた。高校で合唱クラブを選択したルビー。彼女の歌の才能に気づいた顧問が、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、夢よりも家族の助けを続けることを選ばざるを得ない彼女は・・・。

キャスト

エミリア・ジョーンズ「ロック&キー」
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ『シング・ストリート』
マーリー・マトリン『愛は静けさの中に』

監督・脚本

シアン・ヘダー

原題:CODA|2021 年|アメリカ|カラー|ビスタ|5.1chデジタル|112 分
字幕翻訳:古⽥由紀⼦
レイティング:PG12

配給:ギャガ GAGA
公式HP:gaga.ne.jp/coda
© 2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS

(C)AFP/アフロ

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