ロックの聖地にスポットを当てる

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』は、ロサンゼルスのハリウッド・ヒルズに位置し、カリフォルニア・サウンドという言葉を生み出したウェストコースト・ロックの聖地、ローレル・キャニオンに焦点を当てたドキュメンタリー。

ジョニ・ミッチェル、CSN&Y、ザ・バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ドアーズ、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、イーグルスなど、錚々たるミュージシャンのヒット曲と共にその功績を振り返っていく。

今年度の第94回アカデミー賞にて主要3部門を受賞した話題の映画『コーダ あいのうた』(21)で劇中歌として使用される「青春の光と影」(69)が再び注目を集めるほか、今月開催された第64回グラミー賞でも最優秀ヒストリカル・アルバムを受賞するなど、今改めてその普遍的な魅力が再評価されているジョニ・ミッチェルがキャリア初期に住んでいた場所こそ、本作の舞台となるローレル・キャニオンだ。

映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』作品情報

あらすじ
ザ・バーズを脱退したばかりのデヴィッド・クロスビーは、音楽活動を初めてまだ間もないジョニの才能を早くから見出しデビュー・アルバム「ジョニ・ミッチェル」(68)のプロデュースを手掛けたことや恋愛関係についても言及。

また、彼がジョニを連れて行った社交の場でジョニと初対面したエリック・クラプトンが、彼女の代名詞でもある変則チューニングに驚き、まじまじと見つめる貴重な様子なども映し出される。

映画本編ではその他にも、ジョニと恋人関係にあったCSN&Yのグラハム・ナッシュが語る当時の二人の生活とそこから生まれた名曲や、ジャクソン・ブラウンが語る伝説の音楽フェスを歌った曲「ウッドストック」(70)のエピソードなどから、彼女がキャリア初期からいかに周囲のミュージシャンやシーンに多大な影響を与えていたかがわかる。

予告動画

キャスト
ヘンリー・ディルツ
ジャクソン・ブラウン
ジョニ・ミッチェル
デヴィッド・クロスビー
グラハム・ナッシュ
スティーヴン・スティルス
ニール・ヤング
ロジャー・マッギン
ドン・ヘンリー

監督・スタッフ
監督:アリソン・エルウッド
撮影:サミュエル・ペインター
作曲:ポール・パイロット

5月6日(金)より全国順次公開

公式サイト
https://unpfilm.com/rockumentary2022/

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