安彦監督「ファーストガンダムの全て。」と感無量

1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。

放送以来、劇場版3部作では描かれることがなかったが、ひと際異彩を放つ第15話は、今でもファンの心に残り伝説のエピソードと呼ばれている。そしてこの度、ガンダムとアムロの物語が『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経て、この伝説のエピソード「ククルス・ドアンの島」と共に、待望の映画化が決定!

ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場するほか、最新のアニメーションで描かれる大迫力なモビルスーツ戦は必見!壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語に乞うご期待!

本作は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和氏が監督を務め、名だたるスタッフと声優が集結し本作を盛り上げます!そんなシリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、いよいよ来月6月3日(金)より全国ロードショーとなります。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
【本編クリップ映像】【イベントオフィシャルレポート】を解禁します。

ガンダムファンお待ちかねの本編映像!

国民的あの名シーンがおよそ40年の時を経て、再び蘇る!

ガンダムシリーズ史上、最も有名で国民的な名シーン「親父にもぶたれたことないのに!」が、本作で新たに描き加えられて蘇る。

主人公:アムロ・レイが、まだガンダムに乗り始めた頃、反抗的な態度をとってしまったが故に、ホワイトベースの艦長:ブライト・ノアに平手打ちをされるという場面から生まれた名言「親父にもぶたれたことないのに」が、安彦監督の手により、およそ40年ぶりにスクリーンで体感できることは、まさに本作にしか成し得ないスペシャルな魅力となっている。

是非、劇場の大画面でお楽しみいただきたい。

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』本編クリップ映像

完成披露舞台挨拶・最速上映イベントレポート

イベント開始時刻になると来場者に向けてホワイトベースの艦長:ブライト・ノアから特別指令が。

「総員、ホワイトベースは間もなく出発する。各員、持ち場につき、準備を急げ!」と劇中から飛び出てきたブライトの生の声にファンの期待のボルテージがMAXでイベントがスタート。

初めに、映画の完成を受け、古谷「40年ぶりに78ガンダムとスクリーンに戻ってこれて、こんなに嬉しいことはない!」とアムロの名セリフを披露し、率直な気持ちを述べ、
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
武内「この作品が、なぜ40年越しに映画という形で世間に戻ってきたか、その理由がようやく、世間の皆様にわかっていただけるのかなとワクワクしています。」とそれぞれコメントを残した。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
次に、本作でホワイトベースのクルーが久々に勢揃いしたことについて、
成田は「久しぶりに、ガンダムの作品に出させていただいて、40年という歳月の重さと感動シーンの数々、本当の意味で、ガンダムのメンバーの一員になれたかなと実感しております」と、久しぶりのガンダム作品への参加を喜ぶ。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
古川「こんなに早く、完成披露上映会とか、早いよおぉ」と、古谷に続けて、自身の演じるカイ・シデンの名セリフでコメントし、会場を沸かせた。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
「これまでファンに愛され続けてきた長い年月分のものをお届けできることを嬉しく思います」
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
そして、本作でガンダム初出演にして、本格声優デビューとなる廣原は「お母さんのような存在なので、子供たちを優しく包み込むようにと安彦監督からお言葉をいただいて、誠心誠意努めました。」と大御所声優を前に緊張した様子で、「ガンダムに携われるとは思いませんでした」と喜びを綴った。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
続いて、マルコスとカーラの重要性について、安彦監督「年齢設定がアムロと同じ15歳くらいなんですが、精神年齢に差をつけました。そこがみそかなと思います。」と15歳というアムロの年齢をあらためて認識してもらううえで、同じ世代の2人の存在はとても重要だったという。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像
そして遂に完成した本作だが、映画版として新たに描き加えられたシーンも数多くある中で、その一つに「ファーストガンダム」で誰もが知る数々の名シーンが存在する。本日は、その一つ、「親父にもぶたれたことないのに」のシーンを初解禁。

映像をみた古谷は「43年間ぶたれっぱなしなんですけど、まさかこのシーンがこの映画に出るとは思いませんでした」と会場の笑いを誘いつつ、感想を述べた。

また先日、シャアが登場することも発表されたが、ガンダムファンにお馴染みのシーンが描かれていることについて、
武内は「ガンダムファンには堪らないシーンが多いです。ファーストガンダムがどういうものか、新しくガンダムを知る方も楽しめる作品になっていると思います。もう素晴らしいバランスだなと思いました。」と、大絶賛。
 
この名シーンを新たに描き加えた経緯として、安彦監督「エグゼクティブプロデューサーの小形(尚弘)さんから20分のTVアニメを100分の映画にするということで、回想シーンも盛り込んでいいと言われたので、これは嬉しいアドバイスだと思い、遠慮なく入れたら、2時間を超えてしまいました。追加を予定していたシーンもあるんですが、止むを得ず、本当に絞り込んで作りました」と語る安彦監督は劇伴もこだわったようで、「機動戦士ガンダム」を見ていたファンには感涙ものだと魅力を語った。

イベント後半では、本作のおすすめポイントの話題に。
古谷「愛するものたちの物語が凝縮されています。安彦監督がどのように凝縮しているかが見どころだと思います。そしてアムロが可愛い!おすすめです」
成田「古谷さんの声の変わらなさ、古川さんの若々しい演技、武内くんの見た目は若いのに重みのある声で、みなさん本当に素晴らしいなと、もう全てです!」と語りそれに対し古谷「ブライトも可愛い!」と互いに称賛し、本作への期待を高めた。

廣原は「戦闘シーンも圧巻なんですけど、子供たち20人の表情が全員違っていて、よりリアルな日常に沿った描写になっています。そんなところも注目いただけたらと思います」と本作ならではの設定をアピール。

それに対し、安彦監督「カーラは子供たちのお姉さん役なんですけど、ワンテイクでOKが出るようなところばかりでした。
また、先ほど一緒に取材した時に判明したんですけど、7人兄弟の長女なんですね。
僕も7人兄弟の下から2人目なんです。今の時代に珍しいですよね、そりゃあ上手いわけですよ」
と、実際の7人兄弟の長女という実体験を演技に落とし込んだ廣原を大絶賛。

最後の挨拶では、
古谷「見終わった時に、心が温かくなる、そんな素敵な作品です。また、いつか、アニメ化された時は15歳のアムロを目一杯演じたいなと思っています。」
安彦監督「3年前に、僕の方から提案させていただいて作りました。制作発表をした当時は、皆さん、疑問に思ったリアクションが大きかったのが、今は楽しみに変わってきているなと、僕の提案は間違っていなかったと確信になりつつあります。今回はハッピーになりました、期待を込めて見ていただければと思います。」と、手応えを感じている様子でメッセージを送った。

6月3日(金)公開初日より、3日連続舞台挨拶!ライブビューイングも!

※詳細は随時、公式HPに記載

■6/3(金)初日舞台挨拶 
場所:丸の内ピカデリー 
登壇者:古谷徹様、安彦良和監督

■6/4(土)公開記念舞台挨拶 
場所:新宿ピカデリー 
登壇者:成田剣様、中西英樹様、池添朋文様、新井里美様、福圓美里、イム ガヒ副監督

■6/5(日)公開記念舞台挨拶(全国LV実施予定)
場所:丸の内ピカデリー 
登壇者:古谷徹様、武内駿輔様、古川登志夫様、潘めぐみ様、廣原ふう様、森口博子様、安彦監督

“劇場限定版Blu-ray”発売決定!!
公開劇場全館にて 6月3日(金)より公開と同時発売!!

<劇場限定版Blu-ray> ※数量限定発売
劇場限定版特典として、ことぶきつかさ描き下ろし収納BOX、 642Pに及ぶ絵コンテ集、安彦良和監督による担当原画&監督修正を掲載する安彦良和WORKS&32Pの原画を掲載した原画集(48P)が付属!
その他、服部隆之による劇伴を収録したオリジナルサウンドトラックCD、 2021年3月9日に開催された「『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ザクの日スペシャル会見映像」や、本編シナリオ最終稿をデジタルアーカイブで収録した特典ディスク、総作画監督:田村 篤描き下ろしデジジャケット等、豪華特典満載です。
本編ディスクには、ドルビーアトモス音声を収録しています。

税込価格 ¥13,000   
発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス
本編BD:112分(本編108分+映像特典4分)+特典BD:51分
●本編BD::ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
●特典BD:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080i High Definition>

【劇場限定版特典】 
■ことぶきつかさ&YAMATOWORKS描き下ろし収納BOX
■『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』絵コンテ集(642P)
■特製原画集(48P)※16Pに及ぶ安彦良和WORKSに加え、32Pの原画集を掲載。
【封入特典】 
■オリジナルサウンドトラックCD(音楽:服部隆之)
 
■特典ディスク ・『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ザクの日スペシャル会見(2022年3月9日開催)
 
※2022年3月9日に開催されたスペシャル会見。アムロ・レイ役;古谷徹、ククルス・ドアン役:武内駿輔、安彦良和監督が登壇し、『ククルス・ドアンの島』の魅力に迫る特別映像を収録!
・シナリオ デジタルアーカイブ第6稿[決定稿](※静止画)
※『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』本編シナリオをデジタルアーカイブで収録!
■特製ブックレット(16P)
【映像特典】 ■超特報/特報30秒2種/特報60秒2種
【音声特典】 ■オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【 仕 様 】 
■安彦良和描き下ろしスリーブケース
■田村 篤&YAMATOWORKS描き下ろしデジジャケット
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像

<劇場先行通常版Blu-ray>※公開劇場で同時発売!
税込価格 ¥5,000
本編BD:112分(本編108分+映像特典4分)
※本編BDは劇場限定版と同じ仕様です。
【封入特典】 ■特製ブックレット(16P) 
【映像特典】 ■超特報/特報30秒2種/特報60秒2種
【音声特典】 ■オーディオコメンタリー
【 仕 様 】 ■安彦良和描き下ろしスリーブケース
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島,画像

あらすじ

オデッサ作戦を控えたアムロたちホワイトベース隊は、「帰らずの島」と呼ばれる無人島での残置諜者(敵地に残って破壊諜報活動などを行う兵士)掃討の任務を拝命する。捜索に当たっていたアムロは1機のザクと遭遇、囚われの身となってしまう。目覚めたアムロが見たのは「ククルス・ドアン」と名乗る男と20人の子どもたちであった。
アムロは失ったガンダムを取り戻し、島の秘密へとたどり着けるのか?

キャスト

アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里

メインスタッフ

企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野 由悠季
監督:安彦 良和
副監督:イム ガヒ
脚本 : 根元 歳三
キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利
総作画監督 : 田村 篤
美術監督:金子 雄司
色彩設計:安部 なぎさ
撮影監督:葛山 剛士 飯島 亮
3D演出:森田 修平
3Dディレクター:安部 保仁
編集:新居 和弘
音響監督:藤野 貞義
音楽:服部 隆之
製作:バンダイナムコフィルムワークス

配給:松竹ODS事業室
公式HP:g-doan.net
©創通・サンライズ

6月3日(金)全国ロードショー

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