弥生交響楽団 総勢15名が再集結!

水谷豊監督作品第3弾『太陽とボレロ』の公開が3日よりスタートし、4日には主演の檀れいさん、水谷豊監督ほか豪華キャストが登壇した公開記念舞台挨拶を実施しました。

映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

本作の見所は何と言ってもアマチュア交響楽団を舞台に描かれるユーモアあふれる人間模様と、圧巻の演奏シーン!

今回の設定について水谷監督は「アマチュアなので、つまり生活がかかっているわけではない。やめようと思えばやめられるはずだけど、彼らはやめない。そこには理由がある。それがきっと音楽の魅力なのだろうと捉えました」とオフィシャルインタビューで語っています。

小さい頃から習っているピアノやバイオリン、部活動の吹奏楽、そして本作のようにアマチュアとして活動する地域の交響楽団や音楽サークル。正確な数字は分かりませんが、おそらくプロとして活動している音楽家の何倍もの人が音楽家を目指したり、学業や仕事と両立しながら音楽に情熱を注いでいることでしょう。

つまり、本作では音楽を愛する大多数の人々を描いているのです。さらに、音楽に限らず、文化・芸術、スポーツなどすべてのアマチュアを含めれば、とても多くの人が共感できる物語になっています。

そんな本作の主人公・花村理子(役:檀れいさん)は、音楽を続ける強い意志を持った名も無き音楽家たちを弥生交響楽団創立者として支え、楽団の運営のために奔走。厳しい状況下でも誠実に、自分が出来ることに全力で向き合っていく理子の姿は、あらためて物事のプロセスの大切さを気付かせてくれますし、その凛とした姿がとっても美しい!

檀れい,映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

舞台挨拶に登壇した理子役の檀さんは「本当にたくさんの方が足を運んでくださり胸がいっぱいです。そして、もう一つ嬉しいことがあります。弥生交響楽団の愉快な仲間たちが1年ぶりに勢揃いしました」と語り、大切な仲間との再会の喜びを明かしました。

檀れい,映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

さらに、「コロナで撮影が1年延期になりました。撮影は全てが順調にいくわけではなかったですが、何かあってもこの作品では色んな奇跡が起こりました。お天気も味方してくれましたし、急な変更が功を奏したこともあって、小さな奇跡の集まりのような作品だと思います」と本作の制作も奇跡が重なっていたことを熱弁。

一方、水谷監督も「こんなにも素晴らしい役者の方々と仕事をできたんだと改めて思いますし、お客様の前にこうして立つことができて、本当に感無量です」と喜びを語りました。

そして、町田啓太さんや森マリアさんら舞台挨拶に集結した弥生交響楽団メンバーは、楽器練習のエピソードを披露。アマチュア音楽家の情熱を再現すべく、楽器の練習を重ね、本番のオーケストラシーンは吹き替えなしで見事に演奏。その裏には涙ぐましい努力があったことが明かされました。

映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像 映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像 映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

最後に登壇者を代表して、檀さんと水谷監督がご挨拶を行い、舞台挨拶を締めくくりました。

檀れい,映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

檀れいさん
「生きていたら嫌なことも悲しいことも辛いこともあると思います。それは誰の人生でも同じだと思います。でもこの映画を観て『人生ってそんなに悪くないな』という気持ちになっていただけたら嬉しいです。皆さんにとって大切な方にぜひこの映画のことを話してください」

映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

水谷豊監督
「太陽のおかげで毎日こうして生きていられるんだなと思っていました。それで太陽への感謝も込めてタイトルにも付けました。また、撮影する時の演奏シーンはとても大変で、出演者の皆さんの努力がなければ『太陽とボレロ』は完成しませんでした。何より我々の辿り着いた世界を見届けてくださった皆様、キャスト、スタッフ一同、心より感謝しております」

この日集まった弥生交響楽団の仲間たち、そして会場に集まった約500人のお客様の姿に、主演の檀さんの目にはうっすらと涙が…。

檀れい,映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶,画像

映画『太陽とボレロ』は、映画や音楽、家族や仲間への愛をたっぷり奏でて、絶賛上映中!

(登壇者)
檀れいさん、石丸幹二さん、町田啓太さん、森マリアさん
田口浩正さん、藤吉久美子さん、田中要次さん、六平直政さん、原田龍二さん、河相我聞さん
永岡佑さん、高瀬哲朗さん、梅舟惟永さん、木越明さん
水谷豊監督

配給:東映

©2022「太陽とボレロ」製作委員会

公式HP:sun-bolero.jp

『太陽とボレロ』楽団奮闘編メイキング映像解禁

絶賛上映中!