川口春奈”縁”を大切にしたい!
『九月の恋と出会うまで』完成披露イベントレポート

1月30日(水)、東京都港区の乃木神社境内にて3月1日(金)公開の映画『九月の恋と出会うまで』完成披露イベントが行われ、W主演の高橋一生さん、川口春奈さんが心願成就祈願をしたのち、トークイベントで本作への想いを披露した。本作品は、“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位に選ばれた松尾由美による同名小説を映画化。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)と、小説家志望の隣人平野(高橋一生)の運命的な出会いから、時空を超える一途な思いと、切ない嘘に涙する大人のラブストーリー。イベントは、勝負と縁結びの神様が祀られているという六本木の「乃木神社」で行われた。

―― 心願成就祈願はいかがでしたか?

高橋さん
神殿でのイベントというのはなかなか経験出来ることではないので、より多くの方にご覧いただき、より多くの方が幸せになれるようにとお祈りさせていただきました。

―― 恋愛成就のパワースポットということですが。

高橋さん
初耳だったんですけど、ちょっとびっくりしました。

―― 川口さんはいかがでしたか?

川口さん
背筋がシャンとしました。一人でも多くの方に届いてくれたらいいなと願いました。


―― 初共演でW主演となりましたが、共演して気が付いたことはありましたか?

高橋さん
川口さんはすごいチャーミングな方だなと思いました。あと、コミカルです。多くは言えません…。僕が勝手に抱いてしまっていた川口春奈さんの像が、撮影でご一緒するたびに良い意味で崩れていきました。とっても素敵な方だなと思いました。

―― コミカルとのことですが。

川口さん
無知なだけだと…。

―― 一方で川口さんは高橋さんと共演されてみていかがでしたか?

川口さん
とにかく優しいですし、一生さんにお会いして意外だったと感じることがなくて、イメージしていた通りの方でした。「これってどういうことですかね?」とか聞くと、教えてくれたり、話してくれたり、すごく優しいお兄さんでいつも相手をしてもらっています。

―― 時空を超える想い、そして大切な人につく切ない嘘が描かれていますが大切にされたことを教えてください。

川口さん
志織が劇中で色んな感情になるんですけど、自分自身も戸惑ったり葛藤したりする部分はあるし、その中にも幸せな気持ちも迷う気持ちも色んな気持ちがあるんですが、その感情を繊細に大切に演じようと心がけていました。

―― お二人は大切な人に嘘をついたことはありますか?

高橋さん
そうですね、嘘ついてばっかりだと思います。嘘はつくときはつかなくちゃいけないかなって思っています。日常的なことで、嫌だなと思うことも嫌だと言わないとか、そういう細かいことをみていくと嘘はすごく大事なことでもあるなって思っています。

川口さん
映画の中の平野さんと志織までのおっきな嘘ではないと思うんですけど、一生さんと同じで日々の些細な嘘はあるかもしれない。ちょっとボケてきたおばあちゃんに同じ話を何度もされても、毎回新鮮な気持ちでリアクションをするとか。優しい嘘、ですかね。