5月14日(金)『ゾッキ』『裏ゾッキ』2作品交互上映決定!
“ルーツ”である渋谷からミニシアター中心に展開 全国50館へ拡大目指す

映画『ゾッキの製作の舞台裏を描いた、篠原利恵監督のドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』公開日が5月14日(金)に決定!5月20日(木)に閉館するミニシアター「アップリンク渋谷」の最後の新作興行作品となることが決まりました。

“交互上映のルーツ”であるアップリンク渋谷、伏見ミリオン座、刈谷日劇から『ゾッキ』との交互上映をスタート。ミニシアター中心に展開し、全国50館へ拡大を目指します。

インディペンデントカルチャーの中心地から全国へ

『裏ゾッキ』は奇しくも、5月20日(木)に26年の歴史に幕を閉じ閉館する、ミニシアター「アップリンク渋谷」の最後の新作興行作品となることが決まった。アップリンク渋谷は東京のインディペンデントカルチャーの中心地であったが、新型コロナウイルスの打撃を受け設備投資のタイミングで存続が困難になったと発表している。

アップリンク渋谷

伊藤主税・山田孝之プロデューサーは2019年10月、映画本編の魅力と、裏側にある映画人の情熱を一緒に届けようと、アップリンク渋谷で『デイアンドナイト』(藤井道人監督)と、その舞台裏を捉えた『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY No Pain, No Gain』(牧有太監督)の交互上映イベントを行なっていたが、『裏ゾッキ』の企画はこのイベント内で生まれている。

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『裏ゾッキ』とは

篠原利恵監督による『ゾッキ』製作の舞台裏を描いたドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』は、2020年1月の撮影準備から2021年4月の全国公開、撮影地・愛知県蒲郡市の凱旋上映までの500日間を追いかけた。『ゾッキ』の出演者である松井玲奈がナレーション、竹原ピストルが主題歌を務めている。

当初は、竹中直人、山田孝之、齊藤工監督、映画人たちのものづくりの裏側を深堀りしながら、映画が来たことで大騒ぎになる町と、奮闘する市民の姿を追いかけ、両者の絡み合いを描くドタバタコメディ!となるはずだった。

だが、新型コロナウイルスの感染拡大により、それだけでは終わらなかった。コロナ禍の緊急事態宣言下における人々の困惑と葛藤。映画に町の未来を託した、市民たちの私生活は窮地に追い込まれる。混乱の中突きつけられたのは、「いま、映画は必要なのか?」という問い。私たちは、当たり前にあった映画の存在を改めて考えさせられることになった。

『裏ゾッキ』予告編映像

キャスト

出演:蒲郡市の皆さん、竹中直人、山田孝之、齊藤工 ほか

ナレーション:松井玲奈

撮影・編集・監督

篠原利恵

音楽

重盛康平

題字

大橋裕之

主題歌

竹原ピストル「全て身に覚えのある痛みだろう?」
(ビクターエンタテインメント)

配給:イオンエンターテイメント
公式HP:https://ura.zokki.jp
©2020「裏ゾッキ」製作委員会
公式Twitter・Facebook・インスタグラム:@urazokki

5月14日(金)より『ゾッキ』『裏ゾッキ』2作品の交互上映決定!