極上の音響を誇る映画館、続々参戦‼
あなたはどの映画館で観る❗ ❓
2021年最も映画館で観たい映画

日常あたりまえに聞こえている”音”、それが突然、聞こえなくなる・・・
突如難聴に陥るメタルバンドのドラマーの主人公ルーベンが直面する状態を、観客がまるで彼になったかのごとく味わえる本作は、2021年を代表する映画の1本として、本年度アカデミー賞で作品賞・主演男優賞・助演男優賞・脚本賞・編集賞・音響賞の主要6部門にノミネートされ、音響賞・編集賞の2部門を受賞。

イブニング・スタンダード誌のレビューでは「ニコラス・ベッカーの並外れたサウンドデザインに観客は心を奪われる。大ヒット作『ゼロ・グラビティ』(アルフォンソ・キュアロン監督作)や『メッセージ』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作)を手がけたベッカーは、本作でもあらゆる場面で革新をもたらしていて、端的に言えば、こんなにも聴覚で味わう映画は稀だ。これは、滅多に出会えない映画だ」と評した。

映画だからこそ体験できる、他人の体験・・・これは究極の擬似体験映画
本作は、人生を一変する困難に直面してもがく主人公の中に入り込まずにいられない映画の高い完成度があるが、観客は特に整ったサウンドシステム下で鑑賞をすることで、その醍醐味を味わえる音響・編集になっている。音響デザイナー、ニコラス・ベッカーとそのチームが見事に再現する主人公ルーベンを取り巻く音環境は、映画館の音響システムなら一層味わい深いものになるからだ。彼が聴覚ではなく身体的な振動を経験している様子や、全編通して”音”と”静寂”のシンフォニーで描く人生の切なさ・人間の強さ、そして挫折と再生をあたかも自分の体験として味わえる本作は、『ノマドランド』『ファーザー』『プロミシング・ヤング・ウーマン』に並ぶ、間違いなく本年度の映画シーンを代表する作品の1つだろう。

傑出した役者の演技に裏打ちされたドラマ映画としての確かな出来
アカデミー賞 主演男優賞にノミネートされた俳優リズ・アーメッドの演技もキャリア最高の演技と絶賛され、同じくアカデミー賞 助演男優賞にノミネートされたポール・レイシーの静かな演技は、本作を現実に根ざした驚くべきドラマに仕立てており、すべての人に共感する道筋を与えている。

『サウンド・オブ・メタル』劇場予告完成「音はどこで聴くのか?」樋口泰人コメント

あらすじ・ストーリー

突如難聴になったドラマーのルーベンは、一緒にバンドを組む恋人ルーに難聴者のコミュニティに連れていかれる。難聴であることをハンディとして捉えていないコミュニティの人々と過ごしながらも、その現実を受け入れることの難しさに直面するルーベンは、自分の人生を前に進めるために、ある決断をする…。

『サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜』劇場予告編

作品情報

キャスト:
リズ・アーメッド
オリヴィア・クック
ポール・レイシー
マチュー・アマルリック
ローレン・リドロフ

監督・脚本:ダリウス・マーダー

原案:デレク・シアンフランス
音楽:ニコラス・ベッカー、エイブラハム・マーダー
撮影:ダニエル・ブーケ
編集:ミッケル・E・G・ニルソン

原題:Sound Of Metal
製作国:アメリカ 製作年:2019年 上映時間:120分
配給・宣伝:カルチャヴィル × Filmarks×GEM Partners
公式HP:www.culture-ville.jp/soundofmetal
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10月1日(金)より 究極の音響体感公開

サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜,画像