英語リメイクが決定したフランスのヒットコメディ「真夜中のパリでヒャッハー!」を手がけたニコラ・ブナム監督の最新作「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」の公開直前イベントが7月20日、都内で行われ、人気急上昇中のお笑いコンビ「アルコピース」の平子祐希と酒井健太が出席。映画イベントに初登場となった2人は、台本無視で司会者を巻き込んでの“大暴走”で会場を沸かせた。

 「アーティスト」のアカデミー賞受賞チームによる本作。自慢の新車でバカンスに出かけたコックス一家が、車の故障でさまざまなトラブルに巻き込まれていくさまを描き出す。

 ラジオ番組が毎週のようにTwitterにトレンド入りする2人だが、平子は今回のオファーを「カズレーザーの時間が合わなかったんでしょう」と推測。映画イベントに憧れも強かったようで「最後に退場するとき、ゴシップ質問が飛んで、BGMの音量が上がって、司会者に『終了です』とうながされて困りながら帰るのがやりたい」と報道陣に“協力”を懇願する。

 映画については酒井は「フランス版のドリフ(ターズ)って感じで最高に面白かった!」と絶賛。現在、免許のために教習所に通っている真っ最中だという平子は「家族ドライブが憧れ。映画を見てフランス車ってどうなのかな?と思って調べて、新車の候補に入りました」とほほ笑んだ。

 映画では絶体絶命のなかで、家族の秘密が明かされていくが、平子と酒井は互いの秘密を問われると、平子は「ネタは僕が書いてるけど、酒井は自分が書いてるとガールズバーで言ってる」と暴露。酒井は“嫁大好き”を公言している平子について「ビジネスで言ってるんじゃないかと言われるけど、平子さんの家にご飯食べに行くと、奥さんと目の前でチュッチュしてて、マジでおっぱじめるんじゃないかって思う」と明かした。平子は「酒井がトイレに立つと、嫁は僕の耳元で『早く帰ってほしいね』って言います」と嫁の裏の顔まで暴露して笑いを誘った。

 免許取得中の平子が学科試験に挑戦し、不正解だと酒井が顔を入れた箱にくさやなど匂いの強い食べ物が入れられるというゲームも行われたが、酒井は女性司会者にも強烈な匂いをかがせるなど、徐々に暴走し始める。口直しのマカロンが差し入れられ、実はそれがマスタード入りというドッキリ企画も仕掛けられたが、危険を察知した2人は「せっかくなのでみんなで」「レディファーストで」と司会者に食べさせ、司会者は断れずに激辛マカロンに悶絶していた。

 退場間際にはゴシップ関連の質問が飛ぶのを待つも質問はなく、平子は「でも、そこは夫婦間のことですから……」と1人で勝手に話し始めるなど、最後までやりたい放題だった。

 「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」は、7月22日から全国順次公開。