イタリアン・エロスの女王として知られるラウラ・アントネッリ主演の文芸大作「パッション・ダモーレ」と最高傑作の呼び声高い官能作「裸のチェロ」のDVDが、11月2日に発売される。

 名匠エットレ・スコーラによる「パッション・ダモーレ」(1980)は、美しい愛人を持つハンサムな青年将校と愛されたことない醜女の情熱を描いた文芸大作。許されぬ愛に悩む妖艶な人妻をラウラが好演し、スコーラ監督が本作で1981年カンヌ映画祭栄誉賞を受賞した。

 「裸のチェロ」(70)は、悩み多きチェロ奏者が、美しい妻の裸体をオペラ公演の観衆の目前で披露しようと画策する物語。パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督による、マニアが最高傑作と呼ぶ奇想天外な官能作で、無修正完全版(2011年6月発売版と同一仕様の再発売)。

 魅惑の女優シリーズ「パッション・ダモーレ」「裸のチェロ」(各タイトル3800円)は、それぞれ映像特典としてフォトギャラリーが、封入特典としてリーフレットが予定されている。11月2日発売。